
幸せか不幸か
お金があって容姿端麗で明るく友達が多い
とっても幸せに見える人でも
本人が不幸だと思えば不幸だ
朝から晩まで働いて 好きな男に振り回され貢がされ借金抱えていようと
本人が幸せだと思えば幸せなのです
全て自分が思って決めること
他人の目なんて意味は無い
私はとても幸せ者で、私として産まれてきて本当によかったし、生まれ変わっても私として生きていきたい
じゃあ私が今まで何の苦労もなく落ち込んだり悩んだりせず来たかというと全くそうではない
私には暗黒時代がある
小学生から中学生くらいまでの事を私は自分でそう呼んでいる
いじめにあってたとかそういう事はなかったけれど、子供の頃からこんな感じの性格で
大人しい割に気が強く親友と呼べる友達もいなかったし、すごく痩せていた為その事でいろいろ言われたりもした
中学生になるとメガネをかけ始め“根暗“なんて言われた事もある(今でもそいつの事は忘れないw)自分を認めてくれる人なんていなかった
そこで『私なんて…どうせ』となればただの不幸な人である。
そこが私の凄いところで(自分で言いますが)私は絶対そういう風に思ったりしない
自分の性格はよく分かっていたから、
新学期には積極的に自分から話しかけ友達を作る努力をしたり(自分と合いそうな人を見つけ出す鋭い洞察力で)
痩せてる事で色々言ってくる人には、絶対に笑って誤魔化さず反論した
(そこは小学生、私だってあなたみたいに太りたいよ…って言ったかどうかは覚えてないw いや、言ってそうで怖い 笑)
仲良くなれば私の良さに気付いてくれるし、根暗なんて言うことも無い
分かってくれる人が1人でもいればそれで幸せだ
余談だが、昔から私に対して嫌なことをしてくる人はだいたい少しすると私の目の前からいなくなる(引っ越したり会社辞めてくれたり)
別に呪ったり何かしてる訳じゃないよ
(怖がらないでw)
それに必ず周りの人が優しくしてくれる
だから私は少しすればこの嫌な人はどっか行くだろうと耐えることが出来た。
※耐えると言っても黙ってやり過ごす訳じゃなく、言いたいことは言う対等に接っする
それから家族の存在も大きい
やっぱり家族に愛され大事にされていると感じる事で理由のない安心感が私の中にあったのだろう
だからといって、常に親が私に「愛してるよ」「大事だよ」なんて言ってたわけじゃなく
むしろ言われた覚えもないけど 笑
子供として純粋に、親の接し方や態度で感じ取るのでしょう
逆に言葉でいちいち言われる方が嘘くさいと言うか、偽善ぽくて私は受け付けなかったかもしれないな
長々と書いたけど、要するに
幸せだと自分が感じる事が大事で、他人にどうこうしてもらおうなんて考えるのが無駄だと言いたい。無駄なんだ無駄無駄無駄…
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