二拠点生活その9(もういい加減にしてほしい隣人。限界で警察沙汰)

そうなのだ。正直、ただの嫌がらせだと思っていたし、暇さえあれば我が家を覗いているので境に塀を建てた。実に痛い出費である。しばらくおとなしくなったと思ったら…玄関先に張り紙。要約すると「迷惑だからここから出て行け!」的な文面。

私は、夜中に出て三重で会社なので週末に戻ったら文句言おうと思ってたのだが相方がキレた。言動がおかしいとは思っていたのだが、本当におかしかったみたい。

我が家は相方と私の二人暮らし。もっとも山梨に戻るのは金曜日の夜中で、火曜日の夜中には三重に向かうので週の半分しか山梨には居ない。あと、偶にちびっこいのが遊びに来る。

それでだ、妄想の中では私が「間男」偶に来るちびっこは相方の娘。普段はちびっこを家の中で監禁して放置して、間男を連れ込んでいる、というストーリーになっているらしい。このストーリーが確認されたのは、相方が警察を呼んだから出掛けるなとピンポンして釘をさした時に出た話。はい、最早完全にいっちゃってます。恐怖でしかない。

警察が丁寧に、何度も私が旦那で子供も住んで無くて、煙草の煙も届く筈がないと説明しても「お前たちに何がわかる!」←本当にこう言ったらしい。挙げ句に「皆が迷惑してる!」←警察近所回ってくれたらしい。「犬が臭い!」←んなわけあるかい、失礼な。「うちはずっと昔から住んでる」もう埒が明かない。

結局、警察の言葉にも耳を貸さず、土地を売った不動産屋も駆けつけたがどうにもならず。「次にインターフォン鳴らされたら、即通報してください」との事。

「弁護士に相談するから!」が最後の捨て台詞。どうしたら良いの?

元経営者、某サイトで大賞→小説出版歴有り。現在、金融関連役員(中小企業)コンサルティングも行う何でも屋。証券外務員一種。基本…ただのオッサン