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要らないけど貰っておく

交代勤務の体調管理ってムズい

いま夜勤ウィークなんだけど、夜勤の明け方にすっごくお腹が空いちゃって会社の自販機でバタピーを買ってたべちゃった

夜勤の昼飯のときに何か物足りなくて買ったんだけどその時は食べるのをやめた

何でかと言うと、私はハイカロリーな食べ物を食べると太らずに首から上のどこかに吹き出物が出来るから

それは鼻頭だったり首の裏だったりと、痛いんだよね

ちなみに私は筋トレをしてるから、おにぎりと一緒にプロテインも飲んでいて、それにプラスしてバタピーだと・・ってな具合

で夜勤のときの筋トレは夕方にしてるから、運動前に食べようと思ってkeepしていたんだけど、朝方食べちゃったという話

半分だけって思ったけどコレが止まらないんだよね。そんな遺伝子があるのかな?ヒトには

いつも帰宅するとすぐにご飯にするんだけど、お腹が空かない状態になったから、これ幸いと今日は家に着いてから速攻で筋トレをやった

夕方と違って時間がたっぷりあるから、今日は納得行くまでトレーニングが出来た(ちなみに今日は胸と上腕三頭筋の日)

すると今度は夕食の時間前にすっごくお腹が空いちゃって、何か食べようか迷ったけど我慢

でもお腹が空くということは、筋肉を分解してカタボリックになるから夕食前にプロテインを飲んだしまった。

すると当然、夕食がそんなに腹が減らない状態になるわけよ

しかも今日に限って牛丼。付け合せの生卵をつかうか迷ったけど、米をかき込むために食べてしまった

一度にたくさんのタンパク質を摂取しても吸収できる量は限られてるから何かもったいない気もする

でも残してしまったら妻に申し訳無いからその意味でもたいらげた

酸っぱくても「甘い」と言って置け!

「食えるときに食って置け!出してもらえなくなるぞ!」という年配者の言葉を思い出した

「間に合っているから・・」と軽くあしらってしまうと、二度と話は来ない

そういえば東日本大震災のとき近所の人が「実家は井戸水だから分けてあげますよ?」と言われた時

「家はエコキュートだから水はたくさん溜ってるから大丈夫です」って断ったことがある

けど、もし水のストックが無くなったとしたら、いまさら水をもらいずらくなる

そしてもしもっと長く事態が収束しなかったら水はなくなってしまう

困ってからではバツが悪い

そして会社の年配者がたまにもってくる柑橘系フルーツは厄介だった

「甘いから食え!」といいながら酸っぱいし手が汚れるからノーサンキュー

それでも先輩達は「甘い甘い」とおだてて、もってくる人を盛り上げるのには理解不能だった

その時先輩が言ったのがさっきの「食えなくなるから・・」の言葉だ

貧しかった時代の日本を過ごしてきた知恵なのだろう

そしていつ自分の身がそうなるか分からない

今の自分なら欲しくなくても、「良いんですか?ありがとうございます!」って頂いたことだろう

相手の好意をありがたく頂けば相手は喜んでくれると思う

自分がその立場だとしたら嬉しいし、拒絶されたら切ないしね

他にも「必要の無い道路工事は予算確保のため」なんかも同じ「貰っておけ」なのだろう

足りなくなったり欲しくなってからでは遅い

いまは要らないけど貰っておくことは人生で大切なスキルだ

何の話をしてたっけ?

そうだ!

交代勤務は体調管理がムズい!って話から別の話になる

今夜も夜勤

これこそ日記だ!


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