どっちがリスクかは人それぞれ
私の職場までのルートは、駐車場から徒歩7分程度の場所にある
青空の下を歩くのでお天気チェックは欠かせない日課
スマホのお天気アプリの雲の動き予想を見て、傘を持って行くかどうかを直前に決めている
置き傘と言う手もあるが2つあると管理も面倒だし失くたり盗難の心配もある
そして私は仕事のお昼休みは駐車場の車内で休んているから、お昼まで天気がもてば傘は持たない
今日もお昼休憩が終わる時間なったが、何だか午後は雨が降りそうな気配
お天気アプリで雲の様子をチェックすると、降ってもパラパラ程度らしい
で、歩いて現場に戻って30分したら少し強く雨が降り出した
とは言えすぐ止むらしいし、帰り時刻に降られたとしてもびしょびしょにはならないと思える雲の色
こんなお天気のケースだと、傘を持たない派と、持って行く派に別れている
もちろん私は後者だから手ぶら職場に戻った
そんな考え方だから、たまにびしょ濡れになることもある
それから学習するんだけどまた元の木阿弥
傘を持って行きながら雨が降らないことがリスクと考えるタイプ
「降らなくて良かった」じゃなく、「あぁ荷物になって後悔」そんな人も居る
しっかりした人は雨に降られなくて良かったと考える
保険の様に、もしもの安心を買うのだろう
もしかしたら帰り道で雨に降られるかも知れない
と言う雑念が頭の片隅でコトコト煮込まれているのもストレスでもある
どっちがリスクかは人それぞれだ
読んでくれてありがとう☆