![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158760605/rectangle_large_type_2_e1c0a19525dd9db75776b0284e478e48.jpg?width=1200)
懐かしくて胸がいっぱいになり癖。
3度目の適応障害での休職を経て退職しました。
資格職でフルタイム勤務してた3人の子持ち、40代アラフィフでシングルマザー、彼さんとのステップファミリー生活中のbungyjump2726です。
前回の記事はこちら。
自己紹介はこちら。
自己紹介に_2は、もう結構状況が変わってきてるからそろそろ変更しないとな…。
9月末日をもって退職しました。
今は何もしていません笑。
最近、過去を振り返り懐かしくて胸がいっぱいになるできごとが発動。
そろそろ転職活動の準備をするために行動したことで、懐かしさに胸がいっぱいになった件、
職場のがん検診を今年度受けていないので市のがん検診に行ったときに、懐かしさで胸がいっぱいになった件です。
退職しても傷病手当を継続で受給しつつ、転職に備えて
履歴書と、職務経歴書を作り始めました。
初めての転職です。
四半世紀の職歴は1つ。
職務経歴書を書くために、PCにどこかからテンプレートを落としまして、
新任の時のことや、異動した先でどんなことをしたり、何を頑張ったかとりあえずは列挙していきました。
…新人の時は、先輩からの指導のもと経験を積むことで研鑽
…その頃いちばん印象に残った⚪︎⚪︎歳代女性の△△のケースでは、、、
…異動先の病院では、患者様の長い入院生活の中でできるだけの楽しみを一緒に叶える、、、
…
…
とか、20年以上前に自分が、どんなことしてたか、先輩や仲間とあんなことしたなぁ、とかを思い出して、やたらとたくさん列挙して胸アツ、胸がいっぱいになったのでした。
直近のことまで書きましたが、あまり覚えてない時期があったり、メンタルが疲れてきたころのことはすらすら書けませんでしたー。
あまり覚えてない時期は、次女の育休が明けてすぐの頃。
あの頃はなぁ…
もう家庭の状況も良くなかったし、無の境地だったのかも。
あんまりたくさん職務経歴書に書いても読まれないよなぁとも思いますが。
次に、今日がん検診に行きました。
子宮がんと乳がん検診(マンモグラフィ)で、
うちの子供達が産まれた産婦人科のクリニックが近年大きくきれいになり、産婦人科以外の機能を持った素敵な医療機関になっていたのでした。
小児科やマンモグラフィ検査、産後のママが日帰りで疲れを癒したり助産師さんにいろいろ相談する機能を持ったケア施設がありました。ドゥーラさんがいるところ?
当時の面影がほとんどない建物になってしまっていましたが、その場がすごく懐かしかった。
今の妊婦さん、赤ちゃん育て世代にはいろんなケアが公的にもされているんだなぁと感心したり。
声を聞いてすぐ思い出せた、19歳の長男を妊娠中にいらした看護師さんの姿を今日お見かけしました。
あの頃と変わらずふんわり優しい雰囲気と声で、お元気そうに現役でいらしたのでした。
その看護師さんきっと20年以上とか、もっと長くここにお勤めされてるんだろうなー。優しい声で、ほんとにすぐ思い出した。
長男は早産になって別の医療機関で産むことになって大変だったこととか、長女のときは…、次女の時は…とか
次女を産んだ後の一ヶ月健診のあと、もうここには来ないんだろうなぁと思ったことも思い出した。
私にとっては、人生の大イベント会場だったんだ。ここは。
そう思うと、私も四半世紀退職するまでの医療機関に勤めてたけど、
いつかどこかで誰かが、私のことを知ってて
あ、あの人だ、今も元気にやってるんだなぁ、
みたいに思ってくれてたのかな…なーんて思ったりして。
という感じで、20年以上前のことから最近のことまで
私の人生の結構メインのことをいろんな角度で思い出して、胸がいっぱいになったという話でした。
そういえば、こないだは高校の同級生の部活仲間と会って昔話で盛り上がったりもして
それも胸がいっぱいでしたわー。
いつもどおり、だーっと思いつくまま書きましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
スキやコメントいただけるとうれしいです。
またぼちぼち近況書きますー。
bungyjump2726でした。