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自己紹介|ドメ企業中間管理職のはじめてのNote
はじめまして、SaTo Visionaryです!
このページを見つけてくれてありがとうございます。せっかくなので、まずは自己紹介と、なぜnoteを始めることにしたのか、そして今後どんなことを発信していきたいのかを話していきます。
少し長くなりますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです!
プロフィール
名前:SaTo Visionary
年齢:40代
家族:妻(外資系IT企業勤務)、6歳と4歳の兄妹の4人家族
→ フルタイム共働き夫婦。仕事・育児をバランス取りながら奮闘中職業:国内大手のドメスティック企業
→ 営業・企画・新規事業の立ち上げを経験し、最近まで20名ほどのチームを管理趣味:お金の管理
→ FP資格を持ち、仮想通貨・投資信託など資産運用も実践中
なぜNoteを始めるのか?
20年ドメ企業で働いてきて、それなりにキャリアを積んできました。就職氷河期をくぐり抜け、大手企業に入社。上司の意向を汲み、社内調整に時間を費やしながら、「これが仕事なんだ」と思い込んでいました。
でも、ある日ふと思ったんです。
「この仕事、本当に価値があるのか?」
社内のルールや評価を気にして動くことが当たり前になりすぎて、自分で考え、決断する力が鈍っているのでは?と。
そんな違和感がはっきりしたのは、外資系IT企業に勤める妻と結婚してからでした。
妻との会話が転機に
「なんでそんなに会議が多いの?結局、決まらないことに時間かけすぎじゃない?」
「社内調整ってそんなに大事なの?それって本当にお客さんのためなの?」
最初は「うちの会社はそういうもんだから」と流していました。 でも、そんな妻との会話を繰り返すうちに気づいたんです。
「自分の判断で動けなくなっている……?」
仕事は社内のため?それとも市場のため?
家庭では、妻と一緒に成長したい。でも仕事では、ずっと変わらないままでいいのか?
そう思ったとき、これまでの環境に強い違和感を持つようになりました。
環境を変えよう、MBA取得へ
ドメ企業と外資系IT企業では、組織の考え方も、キャリアの築き方も、まるで違います。
ドメ企業:社内調整が最優先、評価基準が不透明
IT企業:スピードと成果がすべて、意思決定がシンプル
これまでの仕事のやり方に違和感を感じた事、妻との価値観を擦り合わせしたいと考え、思い切ってMBAに挑戦。
キャリアアップのためではなく、「新しい環境に飛び込み、視野を広げるため」でした。
今では、日本的な企業文化や、共働き世代のキャリアの悩みについて発信し、 同じようにモヤモヤを抱える人たちと対話できる場を作りたいと思っています。
今後発信していきたいこと
・ドメ企業でキャリアを築く難しさとリアルな本音
・共働き夫婦ならではのキャリア観の違いと、そのすり合わせ
・MBAで研究した、日本企業の組織・リーダーシップの変革
・中間管理職・中堅リーダーがもっと生きやすくなるためのヒント
・「会社の看板なしでも通用する力」をどう身につけるか?
「最近、自分のキャリアにしっくりこない」
「会社のルールに振り回されず、もっと自由に働きたい」
そんなことを考えたことがある人と、一緒に学び、考えていきたいです。
ぜひ、気軽にフォローやコメントもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします!