全くスプラに関係ないこと〜〜〜


ワイはある日思ったんや、


生成AIに小説書かしてみよっ!!

はいというわけで、chatgpt・bingAI(copilotになったんやな…泣)・google bard(geminiになったんですね…泣)の三つのAIに、「短編小説を書いてください。フィクションで、500字以内にしてください。」と聞いてみました!

第一走者、chatGPT

「深夜、彼女は静まり返った図書館で本を閉じた。時計の針は午前2時を指している。雨音が遠くから聞こえ、窓の外には誰もいない通りが広がっていた。

帰ろうと立ち上がったその瞬間、ふと目の前の本棚が奇妙に歪んで見えた。いつも通りに並んでいるはずの本が、まるで自分の意志を持っているかのように微かに揺れ、古びた一冊がゆっくりと彼女の方へせり出してきた。

「開いてみて」

低く囁くような声が頭の中に響く。恐怖と好奇心に駆られ、彼女は手を伸ばし、その本を手に取った。表紙には何も書かれていなかったが、中を開くと、自分がその日着ている服装や手に持っているバッグまでもが描かれていた。ページをめくるごとに、今この瞬間の自分の動きが一字一句、精確に記されている。

そして、最後のページには、「振り返ると、あなたの影がもう一つ増えている」と書かれていた。ぞっとして後ろを振り向くと、薄暗い図書館の奥に、自分と同じ姿をした人影がこちらをじっと見つめていた。

彼女は息を呑み、その場を駆け出したが、影の視線が背後から追いかけてきた。翌朝、彼女の姿はどこにもなかった。」

第二走者、GoogleGemini

「雨上がりの朝」
「雨上がりの朝、街はいつもより静かだった。濡れたアスファルトが太陽の光を反射し、虹色の輝きを放っていた。

窓辺に置かれた植木鉢のバラが、一輪だけ見事に咲いていた。雨に打たれても、その花は力強く天に向かって伸びていた。

部屋の中は、まだ眠気に包まれていた。カーテンの隙間から差し込む光が、埃を浮かび上がらせる。

ふと、窓の外に視線を移すと、一羽の鳥が電線にとまっていた。羽を震わせながら、何かをつぶやいているように見えた。

「おはよう」

呟くように、私は窓を開けた。新鮮な空気が部屋の中に流れ込んでくる。

深呼吸をして、ベッドからゆっくりと体を起こす。

今日という一日が、どんな色で彩られるのか。

まだ見ぬ未来への期待と、わずかな不安が、私の心を満たしていた。」

最終走者、BingAI

「ある秋の夕暮れ、広島市の静かな住宅街に、ひとりの若者、タカシが住んでいました。タカシは孤独を感じやすい性格で、休日にはよく近くの公園を散歩していました。

ある日、公園のベンチに座って読書をしていると、不思議な老紳士が彼の隣に座りました。その老紳士は、白い髭をたくわえた、どこか懐かしい雰囲気の人でした。タカシが本に集中していると、老紳士が話しかけてきました。

「君の本、何を読んでいるんだね?」

タカシは一瞬驚きながらも、本のタイトルを教えました。老紳士は微笑み、興味深そうにその本について話し始めました。二人はしばらくの間、文学や人生について語り合いました。

話の途中で、老紳士はふと立ち上がり、「また会えることを楽しみにしている」と言い残して去っていきました。タカシはその後、公園に何度も足を運びましたが、老紳士に再び会うことはありませんでした。

しかし、その出会いはタカシの心に大きな変化をもたらしました。孤独を感じていた彼の心に、温かい灯火がともり、人との出会いの大切さを再認識するようになったのです。」


解説(勝手な)

まず、GPT。
一つ。
怖いねん!!!!!!!!!!!
怖い怖い。誰もホラー短編小説かけって言ってないやろ!!

次、gemini。
素晴らしいーーー多分一番いいんじゃないかな?
ポジティブだし。

最後、copilot。
多分将来の主人公なんやろなぁ
ていうかなんで広島なんwあとタカシw

最後に

結果的に、どれもよかったと思うなあ。
GPTに関しては、多分めっちゃ省略しただけで、長編ではすごいホラー賞っ説だと思う。
geminiはポジティブ発想。結構でかい本の一章にありそう。
copilotはなんでこんなええ発想なんかがわからん。裏に人いるだろレベル。

これからいろいろAI作品増えると思うけど、レビューする人もしっかり増えて欲しいと思うわ。

てかこいつなにスプラ関係ないことしとん?


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