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Apple Watch Series 10へ移行

遂にApple Watch Series 7からApple Watch Series 10へ移行を決めた。
そして、10月18日、遂に決行の時は来た!

移行を決めた理由

大きく2つの理由がある。
そもそもApple Watch Series 8が出たタイミングでApple Watch Series 7を選んだ理由が発端である。
あえてSeries 8にしなかった理由は過去に記事にしているので参照して欲しい。

そう、SoCは2世代新しくなった。確実な性能アップを見込めている。もう一つ、やはり大きいのは薄くなったことだろう。

些細な変化に見えて装着した時の大きな変化

左がSeries 10 右がSeries 7明らかな変化!

明らかに薄くなった。何より画面が大きくなって見やすくなっている。
いや、これは実物を見るまで半信半疑であった。
ここまで違うか!っという感は否めない。
たかが1ミリ。されど1ミリ。この差は大きい。まさかこんなに違うとは思わなかった。見た目も装着性も悪くない。

個人的な失敗…だが

実はauユーザーなのでかえトクプログラムが使えるならとゴールドチタニウム、ミラネーゼループゴールドで狙っていたが、今回、分割にものの見事に落ちた。(理由はある程度わかっている)半額くらいで買えるのならチタニウムも悪くないと思っていた考えが打ち砕かれた瞬間である。
そこで、今回、アルミニウムケースでジェットブラックにしてApple Storeでの購入に切り替えた。バンドは高いのだがApple製のミラネーゼループベルトにした。
これは、Series 7時代にサード製ミラネーゼループベルトの欠点を色々知ったから高いけどApple純正にしようという希望的観測である。なんだかんだでサード製ミラネーゼループベルトは結構何度も購入しており、総額的に変わらないのではないかと思えたのである。

Series 7の分割は一括精算し、Series 7は売り払った。

Apple Watchならではの問題に翻弄させられる

受け取ってデータ移し替えてそれまでのSeries 7は売りに出すことは最初から決めていたことだった為、受け取って即移行してサクッと済まそう…この考えに大いなる落とし穴に今回遭遇することとなった。
それがOSバージョンによるデータ復元の問題だ。

ご存知の方も多いと思うが、古い機種よりも新しい機種のOSバージョンが低い場合、データの復元はできない。
そして、Apple WatchのソフトウェアアップデートはWi-FiにつながっているiPhoneの環境が必要。
当初公共Wi-Fiでどうにかしようと思っていたが、この公共Wi-Fiが仇に…そう、速度が全く出ないのである。
その後諦めて自宅でセットアップすることになったのだが、自宅の環境ですらアップデートには時間を要した。
ここは時間に余裕を持って行動すべきだったが、結果として全て片付いたので良しとする

今回の人気色、ジェットブラック

ゴールドチタニウムも捨てがたかったが、実は迷いもあった。
ジェットブラック。これは本当に美しい。
とはいえゴールドチタニウムにしただけで価格が跳ね上がるのでここは正直迷った。
分割ができるのであればチタニウムケースは魅力だったが、またの機会にしたい。
ともあれ磨き抜かれた黒は綺麗である。この色のおかげで救われた気分だ。
何はともあれ無事セットアップは完了。
使用感に関してはまた後日掲載予定だ。

てなわけで気がつけば深夜。
明日からが楽しみだ!

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