あなたにとっての『最高』は何ですか?
どうも、リオです。今回は、歌詞解釈ではなく、あくまで私に起きた出来事を通して、書いてみた投稿です。
・タイトルについて
唐突な質問になりますが、皆さんはディズニーランドのような遊園地やテーマパークは好きですか?私の中で、大多数の人が最高の場所として、共感するのがディズニーランドであっただけで、他にも素晴らしい施設はたくさんあります。あくまで、これは1つの例にすぎません。実は私はディズニーランドがあまり好きではなくて、最後に行ったのは親に連れられて幼少期の記憶が最後です。いわゆる中高時代に制服ディズニーや恋人とのデートもしたことがありません。
・ディズニーランドに行かない理由
私がディズニーランドに好んでいかない理由は2つほどありまして、一つは「料金が高い」と感じていることです。ディズニーランドの入場料は大人が8,200円~8,700円(平日・休日で異なる)、中人は6,930円~7,300円と1日利用し放題とはいえ、私には結構お高目な値段に感じてしまいます。もう一つは、非常に混雑していることです。多くのお客さんが入場される大人気テーマパークであるがゆえに、アトラクションに乗るのに相当な待ち時間を要することがあるので、好きではありません。美徳ではないと自覚していますが、私は短気な性格でよほど大好きなものやサービスでない限り、待つことにあまり耐性がないんですよね。(恋人が出来たら、私はディズニーに行ったら、相手をイライラさせてしまいますね。そんな相手がいるわけではないのですが(笑))
・でも、ディズニーランドは素晴らしい!
好きな人には不快な内容となってしまったかもしれませんが、ここまでが私のディズニーランドがあまり好きではない理由です。しかし、これはあくまで私だけの話であって、ディズニーが好きな人は性別・世代問わず、幅広い層に愛されています。スタッフさんたちの素晴らしい接客サービス、非日常感を与える楽しいアトラクション、ディズニーキャラによるパレード・ショーなど、素晴らしい施設であることは間違いないと思います!
・『最高』と『最悪』は意外に紙一重
他にも、修学旅行やスポーツ観戦、話題の映画や音楽といったエンタメなど、自分が「最高だ!」と思うものは他の人にはそんなに大層なものではなかったり、自分が「最悪だ」と思うことは誰かには素晴らしいことであるときもあります。なので、現実で人と接するときに自分の好きなものを過度に押し付けるは止めましょう。(自戒の念を込めて)私は学生の頃に自分の当時好きだったアニメとか漫画を強めオススメしてしまうような良くない奴だったので、受け入れてもらえない時もありました。押しすぎると、相手が見たいという意思すら生まれなくなりますからね。
また、否定された時もある程度寛容になりましょう。(自戒の念を込めて)自分が興味のないジャンルは反応が悪いまたは否定されることが生きていると多々あります。自分がカッコいい・カワイイと思って推してるアイドルを貶されるかもしれません。自分のお気に入りの店を紹介したら、好みが合わなくて理解してもらえないかもしれません。そうなると、感情が先走って反論してしまうかもしれません。(私は上記で述べましたが、結構短気な性格ですので、つい反論してしまいますが…)そんな時は、良く言う6秒ほど待って、気持ちを落ち着かせましょう。思ってもないことまで言ってしまって後悔する可能性を無くしましょう。
・好きなものは同じじゃないから、面白い
好きなものは自分と他人では違うし、それは仕方がありません。でも、違うからこそ他人の好きなジャンルをしっかり受け入れ、好きになればそれを知る前とは違う考えが出来るようになるし、他者の好みを受け止め、理解しようとしている人は本当に器の大きい人だと思います。(中々、いないとは思いますが)こんな偉そうに講釈垂れてしまいましたが、私は読んでくださっている皆さん以上に狭い人間なので、日々精進していく所存です。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!今後もこのような不意に思ったことを書いたり、歌詞解釈の投稿を続けていきますので、応援していただけるとありがたいです。よろしくお願いします!