入院しました!
午後1時の入院予定で、朝から2ヶ月家を空ける準備に大忙し。
海外在住の弟から「長期間の留守の時は、排水口とかトイレとかは全部塩素系とかのシューシューをかけまくって、できたら蓋もして…」教えられました。
スペイン南部に住んでた時は、帰宅したらトイレが干上がり変な匂いがしたこともあったらしく…
10分で行ける病院なのでギリギリを狙おうと思ってたのに、12時過ぎから遠くでゴロゴロ。
空も暗くなってきた。
入院するのに傘なんか邪魔だ。降らないうちに行っちゃえと、ドドドドっと戸締りして大急ぎで玄関出たら
すでにボツボツ…
諦めていったん玄関入って「雨雲の動き」を見てみると、真っ赤な雲がどんどん近づいてきてる。
またまた大急ぎで傘持って出かけた。が、大粒の雨がどんどん落ちてきて、結局土砂降りの中を歩いて病院へ。
到着後はもっと酷くなってきたので、一応判断は良かったと思おう。
時間潰して入院受付へ。
入院申し込み書とレンタルパジャマの申し込み書を渡して、保険証とかコピーして、次は薬剤コーナーへ。
服用の薬のチェックして(何も飲んでません)、4階の病棟へ。
ナースステーションではじめに声をかけたナースちゃんが担当ナースでした。
部屋に行く前にお風呂の予約の仕方と給湯器の使い方を教わった後、病室へ。
運良く窓際。4人部屋です。
担当ナースからたくさんの説明を受け、しばらくヒマに。その間に巣作り(?) 使い勝手のいいようにフックをかけたり、オヤツを冷蔵庫にしまったり…
16時過ぎにオットが来てくれて、かさばる「足の間に挟むクッションとバスローブとコーヒーとかのお茶セット」と「長い靴べら・ウォーキングポール・マジックハンド」の長くて持ちにくいものを運んできてくれた。
そして1階の診察室に降りて、主治医の説明を聞く。
退院後の生活の仕方や動き方の説明で、ひたすら「急いだらダメです」
「焦らず」「無理はダメです」と夫にもおっしゃる。
診察室を後にして2人になった時に「よっぽどジャンジャン動いて無理するタイプやと思われてるなー」って笑われました。
ちゃんと今から肝に銘じます。
「動作はゆっくり」
夫を見送り病室に戻って、今日はお風呂入れないのでボディシートで身体を拭いて、洗顔して、レンタルパジャマに着替える。
モワッとした色の甚平さん。
あー、テンション下がる。
早く自前の服で過ごせる=コインランドリーまで歩けるようになる までのガマン。
そうこうしてたら、お食事が運ばれてきた。
なかなか薄味で、でもバランス取れてるいいメニュー。
白いご飯、多すぎる。 さっそく生徒さんから頂いたふりかけを出してきて食べたものの、やっぱり多いよ(泣)
蓋して返そうとしたら、ナースさんが来て「ちゃんと食べましたかー」と蓋を開けて確認。バレた…
カフェインレスのハーブティーを飲んで、今ここ。
もうすぐしたら下剤を飲まないといけない。
そしてその効果が明日に表れなければ 浣腸 らしい。
下剤、効いてください。
うろちょろできる間に病棟を探検してこよう。
カーテン越しのお隣の方がゲホゲホされてて、すごく気になる。
殺菌殺ウイルスの為のティーツリーオイルを出して枕元にピュッとかけようとしたら、あまり残ってない…
マズった。
中身を確認してなかった。
ペパーミントオイルに変更。
爽やかすぎると眠れないかもだけど、何かバリア張りたいです。
何もしてないから疲れてない。
眠れるのでしょうか。