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クラロワとクラクラの違い

私はクラロワはサービス開始以来、クラクラはほぼサービス開始から空村がくるあたりまでやってました。どちらも相当長い期間やってます。クラクラの方は長く所属していたクランが過疎ってやる気が無くなったのと(多分ですがコロナでリアルが大変になったんでしょうね)、空村とかまるでやる気がしなかったので辞めました。空村とか夜村とか要らないと思ってますwそこに割くリソース全部昼村に割いて欲しいw

この両者はスパセル、テンセントが運営するゲームですが結構違います

クラロワはソロゲーム
個人戦のゲーム
個人競技で

相手と1:1で対戦するだけで楽しいです

クラクラは集団戦
コミュニティに所属して楽しむゲームです

どちらも楽しいですが
気軽にやれるのは確実にクラロワです

私はクラロワでもクランに所属してますが
会話はなし。寄付しあうだけ
しかもカードはそろってるのでかなり前から寄付も実質ほぼいらない
というクランはどうでもいいです
クラン内の決まりもくらくらよりずっとないというか
なくていいです

共闘しないから

クラクラではソロだと
充分に楽しさを味わいにくい
マルチは練習場で
本番はクラン戦つまり
クランでの集団戦です

勝手な攻め方をしたり
弱かったりしたら
クラン全体が迷惑します。

クラクラは村社会にはいって
そこの村での決まりを守り
コミュニティの一員として楽しむゲームです

大学のサークルに入る感じだと思ってください
必ずそこでの人間関係が大事になります。
それは無視できません。
無視するとクラクラを楽しめません。

好き嫌いが解れますよね


クラクラは人間関係相当めんどいです
問題児が入ってくるとクランがあれます

人間関係の問題私はメチャクチャ見ました
ゲームなのにねw
私自身もクラン内で他のメンバーと喧嘩みたいになったこともあります。

でも反面絆みたいなものも生まれます。
仲間同士で

いわゆる組織て本当に難しいんですよね
なぜかと言うとある程度機能的な組織というものは決まりがあるものなのです
国家単位で見ても自由主義個人主義に行きすぎるとどうなるかというのが分かるはずです。社会の決まりとか人間関係とかって面倒くさいなというのもわかるんですがその最終形態、行き着く果ては弱肉強食です。決まりのない社会には弱肉強食という決まりがあります(これはクラクラの話じゃないですw
ちょっと話がずれましたけど

自由にしてしまったらみんな好き勝手やるので例えばクランに貢献している人がいたらその人が割を食うことになるので、まとめる人がいたらしんどくなるので
その人からの不満が出て結局そういったクランに貢献しよう積極的に活動しようという人は別のクランに移っていきます真面目にやるのもバカらしくなってくるのでね
その結果自由で気ままなクランというものは崩壊していくんですね
過疎って行きます
だからある程度の決まりと言うかそういったものを守りながら人間関係にも気を使いながらじゃないとクランが維持されないので実際にゲームなんだけれどもめちゃくちゃ難しいゲームです

あまり縛りすぎるとそれはそれで息苦しいんですが自由に過ぎてもそれはそれで終わってしまうという非常にバランスが大事なんです
組織というものは難しいです

クラロワは個人競技。一人で楽しめます
クラクラはサークルとか村の一員になる感じです
チョイノリみたいな感じでやるのが難しく
故に全体でのプレイヤーもクラロワより少なくなっていってます
極々一部の人が長くやり続けるゲームみたいな感じです

万人に勧めやすいのはクラロワです
クラクラは気を遣わないといけないので


・刹那的と恒久的

刹那的がクラロワです
その時その時で楽しめます
1年やってなかったとしても
いきなり楽しめます

一方クラクラは恒久的
ずっと続ける前提でないとなかなか楽しめません
例えばリアルが大変になったらクラクラなんてやってられません。また復帰しようとしてもかなり気力が要ります。
でもクラロワは1試合3分きっかりで楽しむので。