【韓国ドラマ】『太陽の末裔』のあらすじ・見どころ
안녕하세요!さすさちです。
今回は、【韓国ドラマ】『太陽の末裔』のあらすじ・見どころというテーマでお話しします。
私は「愛してる」という言葉を安っぽく使っているありきたりなドラマは苦手です…。
しかーし!!!『太陽の末裔』だけは他のどのドラマとも違って10年に1度の雷に打たれたようなドンピシャな作品でした。
というのも『太陽の末裔』は完全な恋愛ドラマというよりはお互いが自分のやりたいことを全力で頑張っているところが胸が熱くなるんですよね。
人の命を救う仕事:医師として活躍する女性と、人を命がけで守る仕事:軍人の男性のラブストーリーから目が離せなくなります。
命がけで仕事をしている人がイキイキと頑張っている姿をみると心動かされること間違いナシです。
今回は【韓国ドラマ】『太陽の末裔』のあらすじ・見どころをご紹介していきます。韓国ドラマに興味のある方はぜひ参考になさってくださいね!
【韓国ドラマ】『太陽の末裔』のあらすじ
舞台は韓国の首都:ソウル、地球の裏側にある国:ウラクの2か所です。
まず韓国の首都:ソウルから物語が始まります。仕事熱心な外科医:カン・モヨンはソウルの病院で出世をはばむ壁に悩まされていました。
カン・モヨンは同僚や後輩からの信頼も厚く仕事のスキルも十二分にある女医で、次こそは「カン・モヨンが教授に選ばれるだろう」と言われていました。
そしてその教授になるはずだった選考で1度目は「女だから」2度目は「コネがある人を優遇したいから」という理由でハネられます。
カン・モヨンは出世をはばむ壁にストレスを感じながらも、懸命に努力をつづけました。(出世を阻む壁にも屈しないカン・モヨンがかっこよすぎます…!)
そこでたまたま押し付けられたTV出演で有名になり病院の顔になるまでの出世を遂げます。(おめでとうㅜㅜ)
一躍有名になったカン・モヨンは病院の理事長の息子からデートに誘われますが、その理事長の息子があまりにも失礼だったのでカン・モヨンはフってしまいました。
フられた仕返しとして理事長の息子はなんとカン・モヨンを地球の裏側の国:ウラクへ医療法師団のリーダーとして左遷します。
その左遷先のウラクで、カン・モヨンはかつてソウルですれ違った特殊戦司令部大尉:ユ・シジンと再会しました。
ユ・シジンもテベク部隊所属モウル中隊中隊長としてソウルからウラクへ派遣されていたのでした。
地球の裏側の国で2人は運命の再開を果たしますが2人はそこで人生の困難に直面することに…………つづきは本編をどうそ!
【韓国ドラマ】『太陽の末裔』の見どころ
『太陽の末裔』の見どころ① やりたいことを全力で頑張っているところ
あらすじでも紹介したとおり、キャラクター1人1人が自分のやりたいことを全力で頑張っているところが見どころです。
外科医:カン・モヨンは何度も出世をはばむ壁にぶち当たりますが、けっして諦めません。
そのあとも出世をはばむ壁以上に高い壁がでてきて、どうしようもないくらいのどん底に陥っても頑張りつづける彼女はキラキラしています。
特殊戦司令部大尉:ユ・シジンは「子供と老人、そして美人を守る」をモットーに命を懸けて仕事をしています。
どれだけ拷問され殺されかけても、仕事にたいする熱意と「大切な人を守りたい」という気持ちは変わりませんでした。
そんな自分のやりたいことを全力で頑張るカン・モヨンとユ・シジンを見ていると、2人のことをめちゃくちゃ応援したくなります。
『太陽の末裔』の見どころ② 2人の関係だけ見れば激甘なラブストーリー
私自身は消耗するような恋愛は疲れるタイプなので、恋の駆け引きてきなドラマは苦手です。
で・す・が!!!『太陽の末裔』だけは違います。というのも2人の関係だけを見れば激甘なラブストーリーだからです。
カン・モヨンもユ・シジンもお互いのことを心から愛し合っているのが伝わってきてキュンキュンすること間違いナシです!
お互いのことを愛し合っているけれど人生の困難がおとずれて2人の仲が引き裂かれそうになりますが、その困難を乗り越えるために2人で努力する姿がたまりません。
とくにユ・シジンの口説き文句がめちゃくちゃヤバいので注目してみてください。
「人生で今が一番ときめいている。美人と一緒にいて明かりが消える直前」(映画館のシーン)
「避けてもいいし怒ってもいいけれど悪いことをされたという考えはやめてほしい。1000回ほど考えて勇気を出した」(キスした後)
というセリフにときめかない女子はいないでしょう⁇思い出しただけでもニヤニヤが止まりませんね~!
最後に
いかがでしたか?
今回は、【韓国ドラマ】『太陽の末裔』のあらすじ・見どころというテーマでお話ししました。
韓国ドラマが好きな方はぜひ参考になさってくださいね!
では、また次回お会いしましょう。
안녕!(*´罒`*)♡