【冤罪】木間ケ瀬事件 死刑から無罪へ
少年事件には冤罪が多い
「否認すれば牢屋に入れる」「高校なんていかせねえぞ!」
これは昭和の時代の強面刑事の取り調べではなく、つい数年前の高井戸警察署の万引き事件での中学生への自白強要事件(リンク先日本経済新聞)
黙秘権も告知せずに、結局は厳しい取り調べを受けて一時は自供した中学生の少年二人には事件に関与する証拠は認められなかった。(この時の署員二人は処分された)
有名な冤罪事件で昭和20年代の二俣事件、幸浦事件、財田川事件など、アリバイのない目星を付けた少年を捕まえてきて