1988年前半のまとめよりほんの一節
2021/04/06 21:39
1988/6/30の原文(清書打ち直し)
あくまでもやめてしまわない限り負けではない。たしかに、どんなに虐げられても、必ずメダルと夢はついてくる。自分に嘘をつかなければ、それなりの努力をする限り。だから、10年後のことなんか、誰にもわかるもんじゃないと思うよ。でも10年経っても進歩してない人のほうが多いがな。
道はかならずある。本当の要求に対して、または、真の自己の努力に対しての報酬など喜ばしいものはなく、それはお金では買えないものであり、ものとそれ自体とは、何ら関係がない。
P版直し
やめなければ損はありません。どんなに虐げられていても、メダルや夢は必ずついてきます。自分に嘘をつかなければ、努力さえすればいいのです。だから、10年後に何が起こるか、誰にも分からないと思います。しかし、10年経っても進歩していない人が増えています。
いつでも方法はあります。本当に必要なものに対する欲求や本当の自分の努力に対する報酬など、お金では買えないもの。それ自体とは関係ないものです。
G版直し
やめない限り、負けることはありません。確かに、あなたがどんなに抑圧されていても、メダルと夢は常にあなたと一緒にある、あなたが自分自身に嘘をつかなければ。あなたが合理的な努力をする限り。
ですから、10年後のことは誰にもわからないと思います。しかし、多くの人は10年間何の進歩も遂げていません。
方法が常にある。真の需要や真の自己努力に対する報酬のようなものはお金では買えず、方法は、それ自体とは何の関係もありません。
あとがき
皆様に、より深くご理解賜りたく、3 バージョンをここに掲載しました。内容的には、違いはありませんが、全く同じでもありませんが、少し色々表現を替えて、私の言わんとする所を明確にできないかと思いました。原文は、他人が読むことを全く想定されていない、私の書付の中の「ある一部分」に過ぎません。
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