魚の赤身魚・白身魚の違い知ってましたか?企業も赤身タイプと白身タイプがあると思うの巻
先日、テレビを見ていると、「魚の赤身と白身の違い」についてやっていました。
赤身魚と白身魚の違い
赤身は、長距離を泳ぐタイプ。つまり、長距離型の筋肉をしています。マラソン選手タイプ
それでは白身は・・・・・
白身は、長距離を泳がず、瞬発力の筋肉をしています。短距離選手タイプ。
このように魚は、自身がどのようなタイプなのかを押してくれています。
企業にも赤身と白身がある!?
企業の性質よって、扱うべき商品・サービスが長期間のサイクルで、又は短期のサイクルで売上を作るかを選択する必要があるように思います。
勿論、魚のように赤身だからとか、白身だからと、そのようにはっきりしている訳ではないので、経営者が判断するしかありません。
それでも、普段の仕事の仕方をみていると、自然と解って来るのではと思います。
私の事務所の場合
そのようなことを言っておきながら、私の場合、そもそもそのような視点で自分を見ていた訳でなかったので、どちらのタイプなのかをはっきり認識できるまでに時間をけっこう必要としました(笑)
自己分析では『白身魚』タイプですね。同じ案件を何か月間も抱えて走るタイプではありません。いつも異なる目線でいたいのが理由ですが、それが私の性格なので変えようがありません。
なので、苦手な長距離走的な商品・サービスについては、うちの美女スタッフ軍団にお任せしています。本当に感謝しています。いつもありがとうございます。
短期のサイクルの商品・サービスは、鮮度が落ちるの早いのです。とは言え、商品の場合はイメージがつきやすいとですが、サービスの場合は、イメージがつきづらいかもしれません。要は、関心・興味が落ちやすいということです。当初の情熱ではサービスがするのが苦手なのです。
苦手なので短期スパンでテーマを考えて、短期間で成果をあげていくモデルを作っていますし、更に磨きをかけていこうと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?