《時代の変化への適応すべき!?古い習慣の刷新?》
皆さんは、今が時代の転換期なので将来に向かって試行錯誤をされておられると思います。
1)1人でやれることであったとしても、やり慣れていないことは、イメージが直ぐに涌かないので少し時間がかかるものですよね。
私もそうです。
2)周りの人達を巻き込む必要がある場合は、尚更「時間」がかかるでしょうし、「時間」をかけれるものはかけた方が良いと思います。この「時間」に対する判断も各々異なるので話合いで決めるには厄介ですよね。
ですが、「時間」よりも厄介なのが、「価値観」の相違です。
この辺りの判断は各人の判断次第。ましてや、協力をして貰いたい人達の世代に幅が広ければ広いほど、統一的な活動方針は大風呂敷的にならざるを得ない場合もあるでしょうし、議事が進まないこともありますよね。
3)歴史から、過去の習慣を払拭した事例をご紹介致します。新しい秩序構築の参考になればと思います。
その歴史の事例とは「民族による海外移住(民族移動)」です。
①海外移住前は、習慣や年功序列的な家族血族主義。
②海外移住中、及び移住後は、皆から指示される指導者中心、契約(約束も含む)
何故、このようなことが起きたと思いますか?
陸地を民族移動したときには起こりづらかった、この変化の事象はとても勉強になります。
是非ご活用頂けたらと思います。