通信制大学ってどんな仕組み?
こんにちは、つむじです。
まだまだ見ている人も少ないと思いますが…
1度書くと決めたので、コツコツと参りましょう~
今回の記事では
通信制大学ってどんな仕組み?
普通の大学と何が違うの?
という疑問にお答えすべく、その仕組みを説明します!
簡単に言うと普通の4年制大学を卒業するには
授業に出る→課題を提出→評価を貰う→単位取得
この流れが一般的だと思います。
では、通信制大学はというと…
教科書を読む→レポートを書く→評価を貰う→単位取得
こんな感じ!あくまで私が通っていた佛教大学の話ですが、
通信制大学と言えばこの流れが一般的ではないでしょうか。
もちろんスクーリングや実習では流れが異なりますが、
一般の授業で単位を取ろうと思えば、自宅学習のみでOK✌
ではそれぞれの過程で実際にどんなことをするかというと…
①教科書を読む
授業ごとのシラバス内で指定された教科書を購入し読みます。
授業によって教科書のボリュームや内容、難しさに至るまで様々ですが、
共通して言えることがあります…
ぜったいに全部読む必要ない!ってかむりぃ!
教科書の一部を読めば、レポートの内容は書くことができましたし、
内容がおもんな…じゃなくて理解し辛いな~と思うものも多かったので、
私は必要なところだけを、かいつまんで読んでいました。ずるい?笑
もちろんきちんと全部読めば自己の教養になりますし、
教師を目指す上で無駄なことは1つもないので、
全部読む派の人を否定しているわけでは無いです!
私も感銘を受けて、今でも読み返す教科書ありますし!
でもでも…あんまり興味のないルネサンス文学や
イギリスの歴史なんかを何百ページも読んでる時間なかったよ…
私の読解力がポンコツなのか…?いや、みんなそうであってほしい…。
とにかく単位を取る為だけなら全部読む必要ないですし、
教科書の購入も新品ではなく、ネットの中古品などでOKです!
それだけでも大学にかかる経費はだいぶ節約できますよ◎
➁レポートを書く
受講科目や大学にもよりますが、佛教大学では
約3200字がレポートを提出する際に求められた字数でした。
もっと具体的に言えば、2800字以上3400字あたり。
パソコンのwordで言えば、約2ページとちょっと分くらいです。
そんなに大変ではなかったですよ~ん✌!
と胸を張って言いたいんですが、正直毎月大変でした…。
なんせ長年にわたる社会人生活で、上から言われた事(だけ)やる!
という超絶社畜体勢が御身にべったり貼り付いていたので、
アラサーになってから自分の意見や考えを柔軟に持つだけでなく、
文字で表現する&まとめるってなると初めのうちは毎月憂鬱でした…
まあこれに関しては慣れしかないですが、私の場合は教科書を読んで、
キーワードになる部分とか、筆者の考えの部分をノートに抜き出して、
その後レポートにまとめていました。またこちらも記事に書きますね。
それでも最初は1つのレポートに対して2週間くらい、
慣れてくると1週間くらいで書けるようになりましたので、
初めは大変でもコツコツと自分のやり方を見つけるしかありません。
とはいえ、やり始めると、どうやって書き始めたらええねん!!とか、
これは何を聞かれてるの?とかレポートへの悩みは尽きないと思います。
下記のリンクは私がHappy Campusを通じて販売している
佛教大学のレポート資料たちです。(主に外国語免許取得者用)
コピペや抽出して部分使用なんかは絶対にダメ!ってかバレます。
でも少しでも内容や考え方を参考にしてもらえると嬉しいです!
https://www.happycampus.co.jp/docs/921870053856@hc21/onsale/
➂評価を貰う
佛教大学の場合、レポートは月初の1日~7日の間に出して、
月末に担当教員からの評価が「合格・不合格」という形で
返ってくるという仕組みでした。
オンライン上の「提出済」が月末に「合格」のステータスに
変わるのを見るたび、ガッツポーズ決めてたのはいい思い出です。
ちなみに評価には教員からのコメントもつきますが、
大体がコピペか?と思うくらいシンプルで簡素なのが多かったな~。
またレポートの進め方や評価貰いやすくなるコツなんかも記事書きます♬
今日も長くなりましたが、以上です!
アラサーつむじは今から整体に行ってきます~