北欧 #アイスランド 旅行記(8日目)〜年越し花火&ボンファイヤー〜
新年明けましておめでとうございます。
移転や転校、入園と家族にとって激動の一年でしたが、ご縁を頂いた皆さまのお陰で乗り切る事ができました。
新たなる挑戦や課題が、滞在中のアイスランドで導かれるように明確になってきています。
この経験が、皆さまに還元できるよう精進して参りますので、本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、アイスランドの大晦日は、あいにく大雪の警報が出るほど大荒れ。
もともと、大晦日のレイキャビーク名物のボンファイヤー(焚き火)と年越し花火を見るため、一日市街地でグルメや買い物をしようと計画を立てていたため、久々にゆっくりできた。
グルメは、老舗ベーカリーの菓子パン、北欧名物フィッシュ&チップス、熱々のワッフルの上にアイスクリーム乗せたスイーツ、市民のソウルフードであるホットドッグ、値段が張るものもあったが、納得の美味しさ。
寒い冬を凌ぐ、暖かさの次元が違うと評価されているアイスランド産のウールセーターや、様々な毛皮や毛糸商品をウィンドウショッピング。
クライマックスは、港まで行き、アイスランドの大晦日に行われる伝統行事であるボンファイヤー(焚き火)を体験した後に、一度宿に帰り、日本から持参した年越し蕎麦を食べ、街の中心部にある教会近くでカウントダウンしながら年越し花火に参加させて頂いた。
世の中が少しでも、子供たちにとって良い年になればと願いながら、夜空一面に上がった壮大な花火を見上げていた。