名張毒ぶどう酒事件 / 未解決事件 霊視
未解決事件を霊視 考察
事件概要
1961年3月28日夜
三重県名張市の公民館で、地元の懇親会が行われた。
この時、女性会員に振舞われたぶどう酒の中に農薬が混入されており、それを飲んだ女性会員の17人が被害(5人は死亡)にあった。
死亡した女性の中にO氏の妻および愛人が含まれていたことから、O氏に殺人罪、殺人未遂罪の嫌疑がかけられた。
ゆるふわサイキックちゃんねる / ユミーさんの霊視考察
霊視結果
今回の霊視(リーディング)では、容疑者Oさんから3枚、愛人から3枚、会長から2枚の映像が見えたそうです。
【 Oさんの霊視 】
■1枚目の映像
Oさんが昔から女性にもてていた、人気があったことが分かる映像のダイジェストのような感じ。
村でも噂になるくらい女性にもてていて、村の男性達がOさんに嫉妬しているという念のようなものを感じる。
■2枚目の映像
Oさんが不倫しているのを知って悔しい気持ち(不倫をやめさせないとという正義感も混ざってる)を持った村の男性Aが登場する。
Aは、Oさんが仕事をしている様子を隠れて遠くで見ていたり、Oさんの行動や周りの状況をコソコソと観察している。
Oさんの愛人の事も観察している。
■3枚目の映像
Oさんが奥さんに不倫がバレて問い詰められている。
それとは別の日に愛人からも責められている。
奥さんよりも愛人の方が自分への愛情や想いが大きいと感じる。
愛人が何かしでかさないかと心配になる。
※Oさんの感情
Oさんは愛人を疎ましく思ったり、奥さんと別れる気はない。
奥さんも愛人もそれぞれちゃんと愛していて、殺害してしまおうというような気持ちは全くない。
【 愛人の霊視 】
■1枚目の映像
Oさんからとても愛されていると感じている。
優しくされて癒されている。
Oさんをどんどん好きになりはまっていく気持ちと、不倫という関係への罪悪感で葛藤している。
■2枚目の映像
Oさんの霊視に出てきた村の男Aに呼び出されている。
村の男Aに不倫がバレているという事を言われて動揺している。
注意されているのか脅されているのか、だいぶ何かを言われている。
■3枚目の映像
ワインを飲み苦しんでいるシーン。
苦しみながら頭の中過去を回想している。
『これはOさんがやったの?』『それともAがやったのかも?』と思いながら意識を失っていった。
【 会長のリーディング 】
■1枚目の映像
Aを含めた村の男たちを呼び、話し合いをしている。
AはOを悪者にしようとみんなに提案している。
会長は冷静に腕組みをしてAの話を聞き、Aの意見に賛同している。
■2枚目の映像
どこかの建物の中に、村の男性全員、もしくはほとんどを集めて話をしている。(Oさんはいない)
何かを話し合い、意見がまとまった(決定した)という雰囲気。
この時の会長の感情
→村をまとめたい。邪魔なものは排除したい。
このような霊視結果になっていました。
あくまでも個人的見解(リーディング)による考察になりますのでご了承ください。
亡くなられた被害者方のご冥福を心よりお祈りいたします。
※ 本記事の内容を無断で転載することを固く禁じます。
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