エリサラム事件の真相 / 霊視
概要
2013年1月31日
カナダ人のエリサ・ラムさん(当時21歳)が、ロサンゼルスにあるセシル・ホテルから姿を消した。「エリサ・ラム怪死事件」と呼ばれている。
その後、ホテルの屋上の貯水タンク内でエリサさんの遺体をが発見された。死因は不慮の事故によるものとされている。
エレベーターにあった監視カメラには、エリサさんがエレベーターの中で不思議な行動を見せている映像が残されていた。
ゆるふわサイキックちゃんねる / ユミーさんの霊視考察
霊視結果
【 1枚目の映像 】
エリサさんが暗い通路(たぶんホテルの廊下)で追い詰められてるシーン。
「来る、逃げなきゃ」と何かに怯えている。
【 2枚目の映像 】
ホテルのベッドの上で隠れるように布団を被っている。
部屋の中に何人もの人の気配や声を感じて怯えている。
恐怖で布団から出らないまま朝を迎える。
実際は部屋の中に人間は誰もいない。
霊感が強く、幽霊を見ていたか、精神疾患などで幻覚や幻聴を感じていた。
ユミーさんが感じるのは、ただの精神疾患だけではなさそうな感じ。
【 3枚目の映像 】
「誰も信用できない」というエリサさんの心の声が聞こえる。
エリサさんが幽霊から「ホテルのスタッフがあなたの悪口を言ってる」というようなネガティブな言葉を言われている。(エリサさんは幽霊に言われてると思っている)
幽霊の声が聞こえるのも嫌だし、人間も嫌だ。
混乱して幽霊の声だか現実だか分からない。
【 4枚目の映像 】
何かに追い込まれていて心に余裕がない状態。
霊なのか幻聴なのかは分からないが、エリサさんには「こっちに行ったら楽になれるよ」「こっちだよ」と何かに誘導され、ついて行く。
屋上に着くとドアが勝手に開いた?!
外へ出て、はしごの上に行くように誘導される。
「あの場所に隠れていれば大丈夫だよ」と言われ
貯水槽の前に行くとフタが開いていた。
「そこに隠れてて」と言われて貯水槽の中に入ると勝手に鍵がかかってしまう。
外に出れなくなってしまった事でパニックになり、溺れてしまう。
【 セシルホテルの霊視 】
元々気の悪い淀んだ土地の上に建物が立っている。
ホテルができる前に何か事件があった場所かもしれない。
霊道なのか、昼間なのにたくさんの霊がいる。
【 その他 】
幽霊が物理的に物を動かすことはあり得る。
霊感の強い人は霊の周波数に合わせる事ができるため霊が見える。
こちらが見えてるという事は霊の方からも見えている・・そうです。
このような霊視考察となっていました。
あくまでも個人的見解(リーディング)による考察になりますのでご了承ください。
エリサ・ラムさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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