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霧積温泉女性殺害事件 / 未解決事件 霊視

未解決事件を霊視 考察


事件概要

1972年8月16日 午後5時頃

群馬県碓氷郡(現・安中市)松井田町の霧積ダム建設現場付近の小屋の中で、ガソリンショップ店員女性Kさん(当時24歳)の遺体が発見された。

群馬の「金湯館」に1人で宿泊し、帰宅予定の14日になっても女性が自宅に帰らないため、心配した家族が探しに行き、16日に父親がKさんを発見した。

発見時の様子

Kさんは小屋の中であお向けに倒れ、ノースリーブのブラウスにスカートを着用、着衣の乱れから乱暴された後に殺害されたとみられる。

24ヶ所の刺し傷、肋骨が3本折られ、心臓が抉られた状態で発見され、死因は出血多量によるものだとされている。

・小屋に残された血痕の状況
・道路上に残された乗用車のタイヤ跡
・遺体を引きずったと思われる約2mの血の跡
これらの状況から、他の場所で殺され暴行された後、車で運び込まれた可能性が指摘されている。



不自然・不可解な点

・大小合わせて24ヶ所の刺し傷、肋骨が3本折られ、心臓が抉られている。
・遺留品のカメラに足にモヤがかかった心霊写真?が映っていた。
→誰が撮ったのか?
→自分が写真を撮ったという情報を提供してきた人がいたが、警察が調べ、た所その住所にそのような人は存在しなかった。



ゆるふわサイキックちゃんねる / ユミーさんの霊視考察



霊視結果


今回の霊視は見える映像が少ないため、ユミーさんが感じ取れた感覚や考察が入ってきます。


  • 写真を撮った男性は実際に存在していた。

  • 1人は写真を撮ってくれた人(Aとする)、1人はそれを離れた場所で見ていた人(Bとする)の2人がいた。

  • Aが写真を撮った後、BがKさんを車で送ってあげると言って車に乗せた。

  • Bは人気のない所に女性が1人でいるこの状況をいい事にKさんを襲ってしまおうと考えた。

  • 車の中でBに何かを言われて怖くなったKさんは、車から飛び降り、走って逃げていった。

  • Bが走って追いかけていくとKさんは転んでしまい(落ちてしまったのかも)、何かに頭を打ち、気絶してしまう。

  • BさんはKさんに近づいていき、恐らくそこで暴行している。

  • AさんはBを止めたいと思っているが、Aよりも立場が弱いためAに逆らう事はできずに従うしかないというような感じがする。


↓ ↓ Aは少し冷静になり、この状況がマズい状況だと気付く。


  • 犯行がばれないように(熊に襲われたように見せかけようと)釣りをするために持ってきたナイフでKさんを傷つけた。

  • Kさんを傷付けている時のAの顔は何かの霊が憑いたような狂気に満ちた顔だった。(霊視でみえている)

  • 後日に「自分が写真を撮った」と情報提供したのは恐らくBで、情報を混乱させたり偽装するような目的だったと思われる。



カメラに残された心霊写真と言われている写真は、この後Kさんに起こる事件や危険を知らせる守護霊などからの警告だったと思われる。




このような霊視結果になっていました。


今回の霊視では、被害者のKさんがすでに成仏して生まれ変わっているため、この嫌な事件の記憶があまり残っていなかったようです。


Kさんが成仏されていたとしても犯人の犯した罪は決して消えるわけではありません。


今回は犯人の霊視はしていませんが、罪を犯した人の死後はこのように見える事が多いそうです。↓



あくまでも個人的見解(リーディング)による考察になりますのでご了承ください。


亡くなられた被害者の方のご冥福を心よりお祈りいたします。

#6

※ 本記事の内容を無断で転載することを固く禁じます。

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