見出し画像

コスト計算のブルース

割引あり

 皆さんはFXをするときのコストって正確に把握していますか?
実はこれってとっても難しくて以外にやっていない人が多い気がします!
こちらもChatGPTを使って作りました!最近ってAI便利ですね。w

 コスト計算て何?


じゃあコストって何なのって話ですが、私は大きく分けて4つ存在すると考えています。
①    スプレッド
②    スワップ
③    手数料
④    レイテンシー(スリッページ)
 
特に④のレイテンシーはどうやって計算するか分からない人も多いはずです!
計算方法は極秘ですが、可也高精度の測定に成功しました。こちらのEAを用いることで、データをCSVに蓄積することが出来ます!

設置方法について

設置方法に関しましては、こちらを見て頂ければ分かるかと思います。

ではこちらのEAの使い方を説明しましょう!
 
パラメータはこちら

基本的にさわるのは、試し打ちと気配値表示の銘柄のみって所です
 
試し打ちとはtrueにすることで、銘柄に対して最小ロットbuyでエントリーして1秒で決済するを繰り返します。
1秒という部分は、決済待機時間を変更することで変更することが可能です。
決済待機時間を自由に変更できるという事は…
ご想像にお任せします。ww
 
試し打ちがなぜ必要かというと、手数料とレイテンシーはエントリーしないと分からないからです。これを稼働する時は運用する環境下での計測をお願い致します。
※falseの場合はスプレッドとスワップ計測のみとなります。
 
気配値表示の銘柄のみという部分は、trueにすることで指定銘柄のみの計測を行うことが出来ます。Falseの場合はブローカーの銘柄を全て検索することが出来ます。
※試し打ちをされる際は、ワンクリックトレードはONにして下さい。試し打ち出来ない可能性が御座います。

注意


全銘柄試し打ちをすると、約2万程度の損失になるので、調べたい銘柄が決まっている場合はtrueでお願い致します。
 
※こちらは必ずDEMO口座での計測を行い動作確認をして下さい!

測定データの保存場所

MT4 MT5を起動して頂き、ファイル→データフォルダを開く
出てきたフォルダの、MQL4(MT5の場合はMQL5)→Filesに以下の画像イメージのCSVが出力されます。


こちらを計測した結果はMQL4のファイルに格納されているので、ご自身で分析して自由に使って下さいね!

出力イメージ


 
CSVで出力される項目
 
Ask:エントリー時のレート
Point:銘柄の桁数
Spread:スプレッド
RealSpread:スプレッド×桁数
SpreadRatio:レートに対するスプレッドの割合%
SwapLong,Short:スワップ
Comimission:手数料
Latency:レイテンシー(ms)
Margin:最小ロットエントリー時の証拠金
となります。
 
なお、こちらのツールは張り付けた瞬間に計測する機能と毎週月曜日のGMT13:00に計測する機能があります。
 
もし、毎週の計測が必要ない方はEAを削除してください!

注意事項

試し打ち機能もtrueの場合はエントリーしてしまいますので注意してください。
 
このEAは色々なことを始める第一歩として必要不可欠だと私は思います。
 
ですので、今回は無料で配布することにしました!!w

免責事項


こちらのEAは計測用EAとなります。レイテンシーと手数料を測る際は、計測環境により必ず資金が減りますので注意して使用をお願い致します。なお、こちらのEAで被った損失は補償しかねます。
こちらのEAに対する説明は以上となります。使用に関するサポートは一切致しません。

最後に


こちらで得たデータをどう活用するかはあなた次第です。
ただ、私はこれと半裁量EAを使って儲けのうちの一部(35万円)でスピーカーを買いました!ww
 
詳しくはこちら
 
リツイートして頂ければ無料で入手可能ですので、是非是非宜しくお願い致します!

ここから先は

142字 / 2ファイル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?