バックパッカーとして大切にしていること
バックパッカーとしての思い出を振り返りつつ、自己紹介もかねて
同じような目的の人に「へえー」と思ってもらえるようにかければと思っています。
訪れた国から書いていきます。
タイ🇹🇭
ラオス🇱🇦
カンボジア🇰🇭
ベトナム🇻🇳
エジプト🇪🇬
ヨルダン🇯🇴(パレスチナ🇵🇸)
イスラエル🇮🇱
シリア🇸🇾
トルコ🇹🇷
インド🇮🇳
ネパール🇳🇵
韓国🇰🇷
マレーシア🇲🇾
台湾🇹🇼
ケニア🇰🇪
タンザニア🇹🇿
ルワンダ🇷🇼
ウガンダ🇺🇬
スリランカ🇱🇰
インドネシア🇮🇩
まずは全てに国旗の絵文字があることに感動。
思い出した順ですが、まだまだ行ってみたい国がいっぱいです
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さて、バックパッカーをやっていますと言うと、
「よかった国はどこですか?」
とよく聞かれるんですが、正直答えづらいです笑。
僕はバックパックを背負って出かける時、
「現地の人と話す」
「現地のことを話す」
ことは国際協力の一つだと思っています。
少し極端ではありますが、僕が現地の人と仲良くなったとします。
僕の帰国後、日本で何か困ったこと(東日本大震災のような)が起きて、その人がニュースを見た時、
「あいつの国が困っているなら助けてみるか」
と思ってくれるなら、僕が日本の看板を背負って歩いているようなものではないかと思うんです。
経済的に発展途上の国を歩いていると、金銭的な支援やボランティア活動がとても良いことに思えるんですが、
その国の抱える課題は長期的、継続的な支援と現地の人の努力が不可欠ですから、ちょろっとボランティアをしただけで良い人のような気分に浸ってしまうのはとても傲慢な気がしてしまうんです。
日本にもたくさん課題がありますからね。
目の前にいる人に誠実にすることが一番の国際協力なのではないかなーと思います。
自主的に海外にいくことが、経済的に難しい国に住んでいる人達に対しては特に。
だから、僕の旅の思い出だけで「この国はいい!よくない!」とイメージをつけてしまうこともちょっと気になってしまいます。
良し悪しでなく、僕の思い出話としてかるーく読んでもらえたらと思います!!