近隣スーパーの業務用大型室外機の低周波騒音による症状

住まいの隣にあるスーパーの生鮮食品用大型室外機の低周波騒音を15年以上浴び続けて発症した症状の記録です。
あくまで私個人の症状なので人によって違います。

・歯の食いしばり、歯軋り

食いしばりは自分ではコントロールできません。よく眠りが浅い時に歯軋りを起こします。

・顎関節症

口を開けると斜め45度に開きます。
口を開けると毎回バキッという音がします。

・喉の詰まり、息苦しさ

ひどい時は息苦しさで身動きが取れない時もありました。常時喉に何か詰まっている感じがします。

・日中のひどい眠気、昼夜逆転

思考能力が落ちます。
車の運転はできません。
睡眠薬による治療も低周波音下では打ち消されて効果がありません。

・苛立ち

低周波音下では耳障りな低周波音が気になりそれ以外の事を考える余裕がありません。発狂に近いです。集中力が阻害されます。

・肩の筋肉の引き攣り

常時筋肉に違和感があり、突然引き攣って一瞬の痛みが走ります。

・吃音

大人になって酷くなり、まともに言葉が言えず言いたい事も言えません。顎関節症で悪化したのかもしれません。

・目眩、吐き気

酷い目眩と吐き気が突然起こり、1年に1回は救急車で運ばれていました。

・家族離散

家族それぞれ別の場所で暮らしています。

現在スーパーが移転し、跡地の工事中で低周波音か逃れられましたがこれらの症状が治るとは限らず日々家の中で休養しながら回復を待つ日々を送っています。
工事の揺れも震度2程度の揺れが日曜以外毎日10時間は続いています。
回復まで長い年月がかかり、一生治らない症状もあると思います。　

低周波音を浴び続けると今まで普通に社会生活を送っていた人が徐々に体を蝕まれてフェードアウトするように何もできなくなります。
健康が損なわれれば交友関係や仕事、趣味等があっという間に失われます。