5月19日 オークスの予想
陸離なぎの予想
◎7ステレンボッシュ
○14ライトバック
▲13スウィープフィート
△5コガネノソラ
☆16ショウナンマヌエラ
牝馬三冠の第二戦目。
優駿牝馬。
通称、オークス。
私の夢(本命)は 7ステレンボッシュです。
桜花賞では最終直線(特に残り200m)で素晴らしい加速を見せてくれました。
気になる点としては、今回は桜花賞から800mも増えた2400mのコースだということですね。ステレンボッシュの過去レースは1800mのデビュー戦以外全て1600m。血統的には中距離の適正はある気はしますが、実際に走って見ないとわからないこともあると思うので若干の不安はあります。
しかしデビュー以降2着以内をキープしているのは実力の証明なので、この馬に期待します。
対抗で気になっているのが 16ショウナンマヌエラ。2400mならワンチャン逃げがハマって馬券内に食い込むのではとの期待から☆にしました。
はるはるの予想
◎10アドマイヤベル
○17タガノエルピーダ
▲7ステンレンボッシュ
△5コガネノソラ
☆9ラヴァンダ
牝馬クラシックの2戦目で、桜花賞からは800メートルもの距離延長となります。
そのなかで本命は10アドマイヤベル。
桜花賞組が結果を残しているのは前提としつつも、ここまで全レースで3着以内と安定しており、オークスの部隊でもある東京コースを3走している点もプラスです。また、マイルではなく2000メートルの中距離を走っているところも他のマイルを走って出走してくる馬たちと比べれば距離の心配も少ないです。
前走のフローラSは好位追走からの外に出して強い競馬でした。
今の東京競馬場の芝は、土曜日の結果からわかるように高速馬場で前目にいないと届かない状況です。
今日のレースだと、土曜日ほどの高速馬場ではないように見えますが、それでも前が良く残っています。
レース展開もおそらく最初の1000メートルは61秒~61.5秒ほどのスローペースが予想されるので前目にはつけておきたいところ。
アドマイヤベルは今回枠も良く、過去先行する競馬ができていますし、早い時計での決着にも対応できそうですので本命としました。
また、先行するレースが多い中で、4角の順位よりも最終的な着順が全てのレースで上回っているのもポイントです!
対抗以下は先行できそうな馬を。
タガノエルピーダは朝日杯の3着馬ですし、前走も危なげなく強い内容でしたので侮れません。
ステンレンボッシュは逆らうことなく。
コガネノソラも決め手には欠けるかもしれませんが、先行できる点を評価。
☆のラヴァンダは前走苦しいところから割って伸びてきた内容は強く、馬の根性もあります。しっかり先行できれば内から突っ込んで来ても驚かない一頭です。