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ひらくPCバッグminiに背面ポケットをつけるDIY

ひらくPCバッグminiの改造欲が止まらない

以前、ひらくPCバッグminiに、サイドポケットを取り付ける改造をした結果、使い勝手がかなり向上した。その時の記事は以下。

この成功体験から、もっと、ひらくPCバッグminiを改造できるのではないかと考えた結果、背面ポケットを追加してみることにした。
やり方は前回と同様。100均のハンドカバーを生地として使い、ひたすら手縫いで縫い付けていった。もしまだ前回の記事を見ていない場合はそちらを参照してほしい。

背面ポケットを取り付けた結果

ひらくPCバッグminiにサイドポケットと背面ポケットを追加した結果

結果としては上記の写真のようになった。正直、こちらサイドから見ると、見た目は悪いと思う。なんか、サイドポケットとつながって見えて、ひらくPCバッグが黒いパンツをはいているみたい…。サイドポケットの無い逆から見るとそこまでではないが。

実際に色々な物を試しに入れてみる。

A4クリアファイルを入れてみる

A4クリアファイルを入れてみた。薄手なので、無理なく入った。また大きさ的にも落ちる心配は無く、かつ取り出しやすそうな丁度良い大きさ。A4クリアファイルを入れるのはアリ。

nintendo switch liteを入れてみる

nintendo switch liteを入れてみたところ、重みでかなりポケットが引っ張られてしまい、不格好。背負ったときも体へswitchのふくらみが当たり、不快である。このような、厚みのあるもの・重量のあるものは向いていない。

パンフレットを入れてみる

観光地でもらえるパンフレットを入れてみる。これは丁度良いと感じた。先端はポケットからはみ出るくらいになり、取り出しやすくもある。
このゆおなパンフレットはカバンの中にいれてしまうと、結局二度と取り出さなくなるし、かといって手持ちでずっと持っておくのも面倒。
今回の背面ポケットのベストな使い方の一つになりそう。

実際に左肩に肩掛けして、上から見た様子

左肩に肩掛けして、少し正面にカバンを寄せたときに上から見た状態は上記のようになる。丁度左手で背面ポケットにアクセスでき、使い勝手も良いと感じる。

試せば試すだけ改善点も見えてくる

今回、前回と同様に100均のアームカバーで背面ポケット作りにチャレンジしてみたが、生地を厚めのしっかりしたものにすればよかった感じる。
用途で考えると、サイドポケットは、普段目立たず、使う時だけ傘やペットボトルなどの形に合わせて広がる必要があるので、伸びる素材を使うべきだが、今回は薄いものを入れる物専用で、伸びる必要はない。
実際にやってみてわかることもあるのでこれからも色々DIYしていきたい。

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