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CIOの充電器が故障したので、保証期間内に返品交換対応を受けてみた

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CIOの充電器を購入後10か月たったころ、コンセント抜き差し時に異音、火花が散るようになり、CIOの保証期間内交換対応をすることとなった。交換したのは以下商品。

CIOは通常1年の保証+1年の無料延長保証を行っており、合計2年間の保証期間がある。今回は1年以内の購入だが、2年保証を受ける手順も同様になると思われるので、その点でも参考にしてほしい。



不具合申請の手順

手順1:CIOのホームページで会員登録する

保証の申請をする前に、購入済み商品をCIOホームページから登録する方がのちの手順がスムーズになると思われる。
初回は会員登録が必要なので、CIOホームページから会員登録する。

会員登録は右側の人型のメニューをクリックすると出てくる。


会員登録は少しの情報を登録すれば簡単にできる。

手順2:製品を延長保証登録する

アカウント作成後、マイページの中に、「製品の延長保証はこちら」という欄があるので、そこから製品登録する。ちなみに、購入当初この登録をしておらず、今回保証を受けるにあたって初めて登録したが、問題なく保証を受けることができた。

製品を選択する際は、色やポート数、充電ワット数から商品を絞れるため、正式な型番がわからないときも検索しやすいシステムに感じた。

製品の絞り込み選択が使いやすい。


延長保証登録に進むを選択する

私は製品を楽天のビックカメラ(楽天ビック)で購入したが、購入月と楽天購入時の注文番号を記入して登録した。


Amazonだけでなく、他のネットショップ購入の場合も対応している模様

手順3:カスタマーサポートへ問い合わせる

CIOホームページのメールマークをクリックして問い合わせ画面を出す。その後、不具合内容を記入する。

右上のメールマークが問い合わせへの入口
「製品の不具合や仕様などに関するお問い合わせ」を選択
「カスタマーお問い合わせ」を選択
必要項目を記入していく。ここで、「延長保証商品から選択」をすると、手順2で登録した製品の内容が自動が設定されるのが楽。
最後に上記の内容で送信する

問い合わせを完了すると、問い合わせ受付のメールが届く。

不具合申請後の流れ

2営業日で不具合交換対応になる旨の連絡が来る

問い合わせ2営業日後以下のような応答があり、即返品交換対応となった。

担当者から丁寧な応対メールが来る。先に交代品が届き、その後不具合品を返送する流れになる模様。

7営業日で新品が届く

新品はゆうパケットで7営業日後に届いた。申請後、すぐに届くわけではないことは理解しておいた方が良い。

箱に入っていたのは、メッセージカード、交換品本体、返送用封筒。

故障品を返送する

新品と一緒に入っていた返送用封筒に入れて、故障品を返送する。返送用封筒には切手等を貼る必要は無いので、送料がかかることはない。

故障品の新品を比べてみる

送られてきた交換品は説明書等もそろっており、通常の新品のようだった。興味で故障品と新品を比べてみた。
当たり前だが外観は全く同じ。キッチンスケールでは計った重さは、故障品70g、新品68gとわずかに重量の差があった。内部が何か変わっているのかもしれない。裏面のスペック表示は全く同じで、S/Nのみ違いがあった。

左が故障品、右が新品

保証が問題なく受けられるのは安心

今回CIOの保証を受けてみたが、保証対応がしっかりしていたのは良かった。保証期間が無料で2年間というのも安心感があり、下手なノーブランド品を選ぶより、このようなしっかりとしたメーカー品を選びたいと思える体験だった。


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