AI画像凄すぎて、さらに「AI piccaso」で驚愕した。
久しぶりにサイバーチックなSF的ネタのエッセイです。
かねてよりAIによる画像生成は目にしてまして、AIが自分の学習結果を用いてSf絵やロボット絵、サイバーパンクな情景などを作り出すのに驚愕していました。
すごいなと。
サイバーパンク漫画を描こうと果敢にも挑み、画力の足りなさ(特に背景やメカが致命的に難しくて無理だった)から挫折した私にも夢を見せてくれます。
そして、Twitterでにぎわっていた「飯テロ」事案…
「これはアカン」的に、ともすれば偏見やヘイトにも若干抵触する恐れがある事案なんですが、AIに「飯テロ」と指示して絵を描かせると
険しい表情の中近東男性が食事と共に映っている画像を生成する。
というある意味危険な事案が起こっていたそうです。
AI学習が導き出した結果なんで、まあ、AIはテロというとそちらを連想するという事なのかも知れません。
まあ、Aiの判断ですから…
これを見てさらに興味を持った私、さっそくAI画像生成アプリ「AI piccaso」の存在を知り、ダウンロードしました。
素晴らしいです。
AI piccaso
文字で条件を入力すれば、AIが判断して画像を生成してくれるのです。
例えば、拙著社会派バトルロイヤルSF警察小説(自称)「宇宙警察ドラスティック・ヘゲモニー」をイメージして画像生成しますとですね。
「二人組警官。サイバーパンク。一人は筋肉質、未来都市を歩く。後ろ姿」
と入力すると
こんなにも素敵な画像を生成してくれます。
続いて、「白ワイシャツの制服、警官。制帽を被っている。サイバーパンク。」
と打ち込むとこうです。
「未来都市。二人組の警官。サイバーパンク。」
そして、目下ヴィランとして拙著小説に登場し、主人公を苦しめている「溶接マスクの火炎放射器男」はと言いますと。
うわああwww
すごい!
もうイメージをスーパー補完してくれています!!
ビックリですね。
権利関係を調べましたが、使用させていただいて大丈夫なようなので、今回掲載させていただきました。
権利については下記のとおりだそうです。
「AI Piccaso」は、画像生成AIのStable Diffusioのアルゴリズムを使用しており、権利関係は上記Stable Diffusioに準拠するそうです。
作成した画像はライセンス明記で商業利用も可能であり、作成した画像の権利に関しては作成者自身が所持することになり、生成した画像に関しては自由に利用することができるそうです。
下記サイトを参考にさせていただきました。
権利関係ついて参考にさせていただきました引用元サイト:AIピカソの詳細や使い方について解説 | App Story (app-story.net)
万が一、私が事実誤認していた場合などは直ちに取り下げ等いたしますのでコメント頂ければ幸いです。
私も事実誤認や誤った認識でいるといけないので、もし「間違っているよ」ということがあればご指摘いただくと幸いです。
いや、素晴らしいですよ。
自分の小説や創作のイメージ作りにも活用させていただくととっても楽しいです。
興味のある方は是非お試しを。