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【お金001】お金の使い方 定義とその意味。
おはようございます。
つい先日東京で、学生時代の友人と食事をしました。居酒屋でタバコが吸えなくなっており、驚いたSanchiです。
喫煙者には肩身が狭い時代ですね。
今回はお金の使い方について。
皆さんはお金使うときのルールを持っていますか?自身のルールを持っており、ルールに従って買い物をしている方。ルールなんてない!気にせず使っている方。様々いると思いますが、今一度お金の使い方を振り返って、メンテナンスしてみてはどうでしょうか。
生活の質や満足度が変わるかもしれません!
お金の分類
まず、お金は使い方の定義から。
一般的に以下の3つに区分けされます。
1.消費
生活する為にどうしても必要な費用。
条件:必要最低限にすること。
例:食費、光熱費、保険費用、通信費
2.投資
掛けた金額が後で増える可能性がある費用。
時間が増える場合もOK。
条件:計算上で増える事が十分見込めること。
例:株式投資、人的投資(教育、健康)、不動産投資、家の備品(絨毯、時計、絵画など)
3.浪費
消費、投資に分類されない費用。
浪費での使用は厳禁。
ただし、以下のケースはOK。
家族みんながサービスやモノを共有出来る&必要最低限に抑えられている場合。
ちなみにこれらは私独自の定義を含みます。
世の中の定義とはちょっと違うかもしれませんが、
ご了承ください。
定義を知る意味とは?
定義を知って何になるの?と思うかもしれないですが、もちろん知るだけでは何の意味もありません。
大切なのは、
・出費するときに即座に区分けが出来ること
・使用上の条件に素直に向き合えること
・出費を含む生活上の行動に落とし込めること
です。
たとえば、消費となる食料品や通信費。
必要最低限に出来ていますか。
簡単なところでは、携帯は格安SIMを使う、食品は直売所で買う、食品ロスを無くすようにする。などなどあります。そんなに多くのことに気を使うのは大変だ。という声が聞こえてきそうですが。。。通信費などの固定費は、一度契約を変更するだけですし、食料品はロスが出ないように仕組みを整えるだけです。難しい事は何もありません。
要は、やるか、やらぬか、です。
それによって、年50万支出を抑えれば、20〜80歳までの70年間で3500万円の差が生まれます。3500万円の差が生まれるけれど、面倒だからやりません。という方はいないと思います。私の希望的観測ですが。
(注)もちろん、お金が全てではありません。やらない選択肢も当然あります。ただ、この投稿は、ちょっとした工夫で大きなお金を捻出できる事を知って欲しいという思いで執筆しています。お金があれば、選択肢を増やすことも出来ますし、人生を変えるキッカケを作れるかもしれません。使い方が大切、そして難しいという思いをご理解いただけると幸いです。
次回以降は、各区分けに対する私なりの認識を書いていきたいと思います。もし面白い、続きが気になった方は、いいね👍、フォローをしていただけると励みになります!
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。