12/5 「異文化交流会」を開催します!@かえで館
こんにちは!さしよりあさぎりです。
春や夏にも開催した異文化交流会の第三弾を開催します!
詳しい日程や詳細については以下をご確認ください!
人吉球磨に海外から来て暮らしている人はいる?
グローバル化が進む昨今ですが、地方はどうでしょう?
流石に人吉球磨地域にはあまり海外の方っていないんじゃない?
そう思われる方もいますが、なんとあさぎり町の中だけでも200名を超える海外の方が暮らしています。
人吉球磨一帯で考えると、もっといます。
しかし都会と比べてグローバル化の進みが遅い地方では、なかなか海外の方々が受け入れられづらい現状があります。
どんな課題がある?
言語や文化の違いはおそらく一番に挙げられるのではないでしょうか?
お互いの意思疎通がはかられなかったり、文化の違いからさまざまなことが受け入れられなかったり、、、。
お互いの理解が深まらないまま生活するのって、なんだかお互い気持ちよくないですよね(泣)
歩み寄る場がなかった
今までお互いに距離を縮める場がなく、お互いそうは望んでいなくとも、どうしても溝ばかりが深くなっていってしまう、、、
そんな課題を解決するため、ALOTの海外経験のある2人が異文化交流会と銘打って、お互いが交流できる場作りをしてきました。
第一回は「自国の料理持ち寄り会」
第一回はALOTにて開催しました!
お互いの文化をもっと知ろう!あさぎり町についてもっと知ろう!
をコンセプトに前半はあさぎり町に関するクイズを、後半は持ち寄った自国の料理をお互いに賞味し合う持ち寄り会を実施!
言葉が難しく通じないことも少なくないですが、お互い歩み寄ってお互いのことを知ろうとする姿勢を垣間見ることができました。
第二回は「流しそうめんづくり」
こちらは竹の切り出しから自分達で行い、流しそうめんを作って食べよう!というコンセプトの会でした!
日本の竹に触れて、日本の夏の風物詩である流しそうめんを体験し、より一層参加者様には日本文化に触れていただくことができました。
また普段竹林整備のお仕事をされている事業者様にもご協力いただき、地域資源を活用しながら理解を深められる素敵な会となりました。
そして待望の第三回!
待望の第三回は「日本語クイズを用いた交流会(ご飯付き)」です!
今回はJICAプログラムの前段で人吉球磨にこられている渡部さんと共催という形で開催をさせていただきます。
渡部さんは人吉球磨でのプログラム終了後、ブラジルにて日本語教師をされるとのことで、このあさぎり町でも日本語を教える経験をしたいという思いから共催に至りました。
前半は日本語クイズを実施し、後半はみんなでご飯を食べながら交流を深めるシンプルな会ですが、楽しいこと間違いなし!
皆さんのご参加、お待ちしています!