12/22 「発達が気になる子のお悩み共有会」を開催します!
教育と福祉の現場で、日々子どもたちと向き合う方々に向けた交流会を開催します!
発達特性のあるお子さんって誰がケアするの?
なんだか動きがぎこちない。じっと座ってられない。字を書くのが苦手。
発達特性が強いお子さんは、障害者手帳を持たない場合、支援の枠から漏れてしまうことがあります。また、親御さんも子どもとの接し方に悩み、適切な対応がわからないこともしばしば。
こういった課題は、0歳から3歳頃に表面化することが多く、早期に専門職の関わりが求められます。しかし、信頼性や匿名性を担保した相談窓口が不足している現状があります。
このイベントでは、こうした課題にどう向き合い、解決策を探るかを一緒に考えていきます。
講師紹介
前田 滉三さん(合同会社まどか 代表・作業療法士)
錦町出身で、「我が子のなんだか気になる」を発達支援の専門家とオンラインで相談できるサービスを運営されています。
https://www.instagram.com/comesaru.pos/
作業療法士の視点でゆりかごから墓場までの一貫したケアを理想とし、現在は特に産後産前の悩みや幼少期の子どもとの関わり方に対してアドバイスを行なっています。
こんなあなたにおすすめ
教育や福祉に関する仕事・活動をしている方
(保育士、作業療法士、学校関係者、学童保育関係者、教諭、社会福祉士、ケアマネージャー、社会福祉主事)
詳細
このイベントを通じて、教育と福祉の現場が抱える課題を共有し、未来に向けた新たな一歩を踏み出しましょう!
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。