10/20 『みんなで稲刈り&はざ掛け体験』を開催します!
10月20日(日)午前9時より免田のイスミ近くの田んぼにて、稲刈りを昔ながらの手刈りでおこないます。刈り取った稲を天日干しするために、束ねて木の竿にかける作業も体験できます。
農的くらしやお米づくりに興味がある方、一緒に秋空の下、気持ちよい時間を過ごしませんか?
開催背景
米不足が騒がれている世の中ですが、そもそもお米ってどうやって育っているのか?
農家さん以外でも田んぼってできるのか?非農家の地域おこし協力隊が趣味で育てている自給のためのお米づくりを、皆さんにも少しでも体験してもらえたらいいなと思い開催します。
はざ掛けって?
田んぼの中にはざ木を組んで、刈りとった稲を掛けて乾燥させる方法です。現代ではコンバインという機械で刈り取り、乾燥器で乾燥までさせるので、珍しい光景になっています。
手間もかかり大変ですが、太陽の光を浴びてじっくりと乾燥したお米は、一般的に乾燥器で乾かしたお米よりもおいしくなると言われています。
何より、田んぼに稲が干してあるあの風景が好きで、私ははざ掛けでお米を乾燥させています。一緒に田舎の原風景を作りませんか?
イベント内容
イベント詳細
皆様のご参加、心よりお待ちしております!!