【遊戯王】千年原人について【デュエルモンスターズ】
ども。
今回は遊戯王デュエルモンスターズの「千年原人」について語らせてください。
そう、こいつ。wikiによると、
"「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記」 決闘者伝説 in TOKYO DOME 一次予選通過者特典で登場した地属性・獣戦士族の最上級モンスター。獣戦士族の通常モンスターの中では最高の攻撃力を持つ。"
という説明がなされており、オリジナルであるウルトラレア仕様の本カードは筆者の調べた所によると大体、約30万円程度で取引されている。
1999年8月26日開催の大会で、当時は行きたくてもいけなかった。というか遊戯王のルールもちゃんんと理解できていなかった年頃だったし。
簡単に言うと、大会に参加し、なおかつ一回勝利を収めたものにだけこのカードが配られたのである。
まあ、かなりのレアカードですが、その後レプリカ版(公式戦使用可能)が発行されたりして手に入れやすくはなっています。流通している分のほとんどはレプリカのものでしょう。
まず、なぜ「千年原人」なのか?というところですが、
これはもう。。。
好きだから!です。理由は以下。
青い体、一つしかない目、そして原作の漫画には登場しない数々の未知の千年アイテムをたくさん身につけている。一体どんな特殊能力があるのかと思いきや、ただの効果なしモンスターカードにすぎない。。。
そんなところが愛おしい。そして、
「どんな時も力で押し通す、千年アイテムをもつ原始人」
という説明文にとどめを刺されました。
ちなみに海外では「SENGENJIN」となっているようです。
でもやはり日本語版で、しかもオリジナルのウルトラレア仕様のほうがいいですね。
名前の金文字表記が、千年原人の持っている千年アイテムとリンクして、より神々しく見えるから。
ともすれば落書きのようにも感じるシンプルなモンスター然としたモンスターのイラストですが、よくよく見てみると非常に味わい深く、古代エジプトの風の匂いを感じさせてくれる。(多分俺だけに)
すいません、ふざけすぎました。