ウエストサイドストーリー
今日、観てきました。うっすらとしたネタバレになっているかもしれないので、ネタバレ困る方は閲覧注意です。
オリジナル版は大学時代にさわりの40分くらいみて、途中で終わってしまったのでオチとかは知らないまま今回観ました。えええ、こんなに切ないい話だったんですね。
ロミオとジュリエットじゃないですか…それもディカプリオ版の。
Come to America とか陽気な歌なのに今聴いたら、切なくなるよ。現代版は多様性への理解と共生にぐっとスポットライト当たっていた感じがする。
ていうかリフ役の人めちゃくちゃタイプで、ずっと「えなにこのこ、色気あってかっこいい…」って気持ちでみていました。。リフ、アントンのこと大好きやないかい。
もう争いは何も生まれない…みんな死んでみんな悲しいじゃん。もう涙が本当に止まりませんでした。引くほど泣いた。一人で観に行ってよかった。
最後は今日ときめいたリフの画像を貼ります。
映画の予告編をみるたびに「次この映画みたい!!」って気持ちが固まる。ちなみに次回劇場でみたいと考えている映画は「シラノ」です。とってもせつなそうな三角関係のお話のように見えました。また泣けそう。楽しみです