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ダビマス検証 5代目因子は拾えない説

エルデンリングにドはまりしてTwitterもnoteも放置しておりました。ダビマスもたまにプレイしてたんですがツムツムがだるくて1カ月に1周やるのが精一杯で。因子継承のためにアプデ前よりも工程が長期化する中、狙った因子が全く残らないケースもあり、このまま闇雲にやり続けるのはモチベ的にもイカンということで表題をテーマにちょっと真面目に検証したり。攻略が進んでる方には既知の情報かも知れませんが折角なので記事にしてみる。

検証1 肌馬側の因子を5代目に配置

今回の検証のきっかけは肌馬側に仕込んだ因子全然引き継がんやんけ!と萎えつつ、血統表の5代目に位置する因子は抽選対象にならないかもと疑い始めたこと。実際の配合画像を挙げながら説明していく。

種牡馬の5代血統表
肌馬の5代血統表
産駒の5代血統表

肌馬側の5代目、次代では押し出されて血統表から消える箇所に短を除く全種類の因子を配置。種のジンセイマンザイは短因子しか持っていないので産駒が短以外を継承すれば肌馬から拾ってきたことになる。また因子数で継承確率が大きく左右される可能性を加味し、肌馬側の長因子を短よりも多い5個とした。果たしてツムツムの結果や如何に…

検証1の結果

見事なまでに短ばかりで肌馬側からの継承は皆無。疲れるしとりあえず10頭で十分としておこう。種側の因子も全部5代目に置くとどうなるか気になりだしたので追加の検証へ。

検証2 全ての因子を5代目に配置

種牡馬の5代血統表
肌馬の5代血統表
産駒の5代血統表

検証1の結果のみでは「代が近い因子が優先して抽選されるため5代目の因子が選ばれないのでは」という疑問が残るため、今回は種牡馬側を含め全ての因子を5代目に配置。どちら側から継承したか判別できるよう因子の種類は重複しないように振り分けた。普段やるツムツムでは有り得ない血統だが…

検証2の結果

10頭やるつもりだったけどもうええんちゃう?という誘惑に屈し5頭で止め。5代目にある因子は優先順位が低いとかではなく、そもそも継承される可能性がないと言ってしまって良いのではないのだろうか。ええんか?本当にええのんか?

分かったこと、分からないこと

配合理論やクロスの有無によって変わる可能性を完全には否定できないが、5代目の因子は継承されないという検証結果となった。残したい因子は4代目以内に突っ込むべし。逆に継承させたくない因子(晩早ダ丈、お前らのことだ)が5代目にあっても気にする必要なしということに。てか検証が上手く行き過ぎて不安になってきた。本当に合ってるのかこれ?

因子継承に関して今回検証したのはほんの一部で、以下のように私が分かっていないことはまだまだたくさんある。

・代が近いほど継承確率が上がる?
・因子数によって因子毎の継承確率が変化する?
・因子継承が確定するG1勝利数のラインは?
・獲得賞金も関係してるぽいが具体的な基準は?
・血統表中の因子の密度が高いほど因子が2個付く確率が高い?

これらを把握できればツムツムが楽になるけど、地道にデータを蓄積するしかなさそうで検証は出来てない。ダビマサーのみんな、何か知ってて気が向いたらツイートしたり記事を書くなどしてくれ!

あとがき

ダビマスについては長らく何を発信することもなくて、記事を書くのはちょっと骨が折れると改めて感じたがそれでも楽しいものだ。私は読む方も大好きなので、最近始まった公式でのスマイル式攻略はいいぞ~これとばかりに楽しませてもらっている。役立つ攻略情報はもちろん良いが、生産や公式BCの結果に感情が乗ったツイートを見るのもまた良し。ダビマスはまだまだ続きそうな予感がするのでこれからもボチボチ楽しんでいきたいと思う。



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