"親友に夫婦漫才といわれた話"_同棲日誌
今日は大学時代からの親友(以下:Iさん)と電話をした。
本題に入る前に軽くIさんを紹介する。
Iさんは一言で表すなら、"コミュニケーションお化け"。
それを物語るのは、1年前にサムライくん含め3人で会ったときのこと。
初対面の人との会話が苦手でおどおど気味のサムライくん。
ただ"お化け"さんの力にかかれば、2~3時間程でいつの間にか幼少期のハマっていた電車についてサムライくんと語りあっていた。
「え、初対面でそんな話する?」と思う程すっかり打ち解けていた。(恐るべしその能力、、、。
さて、本題に移るが、そんなIさんと他愛もない会話をしていると、ふと、
2人をみてると夫婦漫才みてるみたいでほっこりするわぁ。お互いがお互いを想ってるのが伝わるねんな~(※Iさんは関西人)
と言ってくれた。
確かに、一緒にいると自然なボケ&ツッコミは日常茶飯事で行われる。記憶にないくらいしょうもないことでお互い大爆笑することも頻繁にある。
そういった私たちの姿を夫婦漫才と表現してくれたことはとても嬉しかったし、しっくりくるなぁと思った。
付き合いはじめて1年8ヵ月。
そのうち遠距離が1年半。
そして、一緒に暮らし始めて2ヵ月。
数字で期間をみれば一緒にいる時間はまだまだ短い。
ただ、第3者に良い雰囲気が伝わるくらい、想う気持ちが同じくらい増えているのは純粋に嬉しい。
彼との日々を積み重ねる中で"夫婦漫才"を鍛練しさらに磨きをかけていきたいものだ。
今日の学び:日々想う気持ちの積み重ねは、2人の雰囲気に反映される