【初心者必見】マッチングアプリで上手くいく人の特徴5選
マッチングアプリは
「素敵な相手と出会って付き合いたい」という目的で始める人が多くいます。
しかし、
｢なんとなくアプリを入れてみたけどやり方が分からない｣
｢自分には向いてないかもしれない｣
｢使ってみたいけど勇気が出ない｣
｢使ってみたけどなかなかうまくいかない｣
という悩みを抱えている人も多いかもしれません。
そこで本noteでは、
「マッチングアプリでうまくいかない3つの原因」や「マッチングアプリで上手くいく人の特徴5選」の解説をしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
〜この記事を読んでできること〜
・うまくいかない理由が分かる
・上手くいく人の考え方が分かる
・自分を客観視して、今後の行動を変えることができる
マッチングアプリがうまくいかない3つの原因
①負のサイクルができている
自分で自分を愛せない
自己犠牲・我慢が習慣化する
↓
｢この人に好かれたら、自分を好きになれるかも｣という人を選ぶ
↓
相手にも自己犠牲・我慢を強要する
↓
常に相手からの愛情をもらうのを期待して察してくれるのを待つ
相手から愛情が返ってくるのを期待して過度に尽くす
↓
期待通りの愛情表現がなく不安感が強くなる
不機嫌または高圧的になる
相手なりの愛を受け取らない
↓
相手は苦しい、一緒にいるとつらい、逃げたい
↓
関係が上手くいかない、長続きしない
重いと言われる
↓
振られる、浮気される
↓
｢自分は誰からも愛されない｣と自己嫌悪に陥る
↓
最初に戻る
この恋愛パターンは
相手のことを好きな訳ではなく、
｢自分を認められるようになるための手段｣として相手を見ているため、
相手のことを全然知らないうちに
モテそうな相手＝｢好き｣
だという認識をしてしまいます。
つまり、
この「好き」は勘違いの可能性が高いです。
自分を満たしてもらうことをいつも相手に求めてしまう場合…
『常に相手越しの自分を見ている』可能性があります。
そのため
相手への思いやりや配慮がなくなり、
相手にも感情があるということを忘れがちになってしまいます。
自分で自分を愛せないからといって
自分の代わりに相手からの愛をもらって満たしてもらう方法では
どれだけ愛をもらっても満たされることはありません。
他の人に心の穴をうめてもらおうとしても上手くいかないのは、「自分に1番認められたいから」です。
そのため
アプリで上手くいくために
｢相手の立場になって考えてみる｣客観性がとても重要です。
②相手とのコミュニケーションの取り方や距離感が上手く掴めない
アプリでマッチする。
メッセージのやり取りをする。
会って相手をよく知る。
お付き合いする。
という過程の中で、
重要になってくるのは｢相手との距離感｣です。
距離感が近すぎたり、遠すぎたりするのが原因で、
コミュニケーションが上手くいかなくなることはよくあります。
〜距離感が遠すぎる〜
・目を合わせられない
・緊張して相手と話せない
・見ているだけで精一杯
〜距離感が近すぎる〜
・相手の表情を見ずに
マシンガントークしてしまう
・そのままを受け入れて欲しいと
｢要求｣をしすぎて、感謝がなくなる
・そのままを愛して欲しいから
｢配慮｣をしなくなる
・相手を束縛する
・相手の愛情を測るように相手を試す
・自分の気持ちを言葉にせず
察してもらおうとする
・自分のことを全部知った上で愛してほしいと
相手に自分を見せすぎてわがままになる
コミュニケーションについての具体的な解説は、
次の章の「マッチングアプリで上手くいく人の特徴5選」にヒントがたくさんあるのでぜひ参考にしてみてください。
③使い方が分からない
マッチングアプリは普通に出会うのとは違い、
条件を付けて選べたり、
プロフィールを作ったり、
メッセージでやり取りをしたりと
自然な出会いとはジャンルが違うため
コツがたくさんあります。
コツはこちらの記事で詳しく解説しています。
気になる方はぜひ読んでみてください。
マッチングアプリで上手くいく人の特徴5選
①いろんなことに完璧を求めない
「相手にも自分にも完璧を求めていない人」は
相手に過度な期待をしないため、
相手のいい面を見つけるのが上手です。
相手にとっては
威圧感がなく接しやすいと感じます。
相手に完璧を求めていないので
彼らは当たり前のコミュニケーションとして
小さいことでも｢褒める｣｢ありがとう｣をよく言います。
反対に
相手を褒めるのは媚びてるみたいで嫌だと感じる場合、
自分を褒めることが苦手なため
その行動に対して嫌悪感を感じている可能性があります。
②上手くいかなくても｢世の中には自分に合う人合わない人がいる｣と割りきれる
何人かと上手くいかなくても
落ち込まずに次の出会いを探せる人は
｢世の中には自分に合う人合わない人がいる｣と割りきれるという特徴があります。
｢その人と上手くいかなくても自分の価値は下がることなく変わらない｣と知っているため、
上手くいかない期間を
｢自分に合う人を見つけるまでの過程｣だと認識して落ち込まずに次に行くことができます。
ポジティブに考えるとは
素晴らしいことが起こるのを期待して待つのではなく、
「起こったことをどうやったら楽しめるか考える、
または起こったことをどうやったらプラスにできるか考える」ことを指します。
ポジティブな人が
上手くいっているように見えるのは、
上手くいくまで行動し続けたり、上手くいくようにするにはどうしたらいいか考えて工夫したりと、
試行錯誤しているからとも言えます。
ポジティブに考えるのが苦手な人には
この記事もおすすめです。
③話し方、振る舞い方が上手
話し方や振る舞い方が上手な人は
付き合う前も付き合ったあとも距離感の取り方が上手です。
総合的なイメージでいうと
最近の少女マンガの主人公と取り巻きの女子を想像してみると分かりやすいかと思います。
主人公は…
・行動力がある
・相手のことを否定しない
・精神的に自立している
・辛いことがあっても楽しそうに生きている
・起こった出来事に対して
ポジティブに捉えるのが上手
・やりたいこと、または趣味がある
・好きな人に媚びずにフラットに接する
・がっつかない
・好きな人と自然体でいられる
・好きな人に深い質問をする、または質問を
掘り下げて相手のことを知ろうとする
・自分がどう思われるかより、
相手の気持ちを考えることが多い
・相手のことを決めつけない
・ボディタッチしない
・周りをよく見ている
・困ったときは助けを求める
・相手を楽しませたり、笑わせたりする
・褒められたら｢嬉しい。ありがとう！｣と
受け入れ、明るく返す
・相手を知るために相手の話を聞く
取り巻きの女子は…
・好きな人をもてはやしたり、
高い声でくっつきながら話す
・ボディタッチをして好かれようとする
・距離感を間違えて相手が不快な顔をしても、
表情を見ていないので気付かない
・自分から話しかけたり、行動を起こせない
・話せたとしても「カッコイイ」を連呼する
・相手の中身を知らずに好きになるので、
想像の中で王子様扱いしてしまう
・仲良くなっていない状態で告白をする
・好きな相手以外の異性を見下す、比較する
・相手から
楽しませてもらえたかどうかを批評する
・褒められたら
｢全然そんなことない｣と謙遜する
主人公は
一貫して「I'm OK、You're OK」を軸に生きています。
(私もあなたもOK：自己肯定・他者肯定)
これは
私も他の人も完璧じゃない
という前提のもと、
お互いの不完全さを認めつつも、
肯定的に受け止めるというものです。
この自分も相手も傷つけない
上手な自己表現の仕方を心理学では
アサーティブ・コミュニケーションというのですが、
説明すると長くなるため気になる方は
｢アサーティブ・コミュニケーションとは｣で
検索してみてください。
〜主人公の振る舞いを習得する習慣付け〜
・話の最後をプラスの言葉で終わらせる
・相手の話を深掘りする
・相手の表情を見て、相手の気持ちを想像する
・相手と自分は対等だと認識する
・姿勢を意識して、胸を開いて呼吸を深くする
・自分の気持ちを言語化できるようにする
④メリハリをつけるのが得意
アプリでたくさんの人とやり取りをして、
何度も会うのは疲れますよね。
そんなときは
募集期間を決めて、それ以降は一旦ストップするのも大切です。
一旦募集をストップすることによって、
その間に出会った人と会ったり、やり取りしたりと、
相手をよく知る期間にあてることができます。
「新しい相手と出会うこと」と
「出会った相手を知ること」を同時進行し続けるのは難しく、
集中力が切れてしまったり、判断力がにぶりやすくなったりする原因になります。
アプリで疲れる理由の多くを占めるのが
明確な休みがないことです。
辛くならないために…
例えば募集期間を1ヶ月と決める。
そのあと相手を深く知る期間を出会ってから2ヶ月と決めて、その間は相手を知れるように頑張る。
その結果どの人も違うかもとなったら、
この経験がこれからの自分の糧になると信じて
また１ヶ月休むなど、
自分に合う期間を決めてやってみるのもオススメです。
頑張ったら休むメリハリをつけることによって
心の疲れを取ることができます。
⑤相手選びが上手い
結局のところ相手選びが1番大事ですよね。
コミュニケーションの取り方が上手くなっても
相手選びが上手くできないと
残念ながら幸せに長続きする関係は築けません。
相手選びのコツはたくさんありすぎて本noteでは
まとめきれないためこちらの記事で解説しています。
気になる方はぜひ読んでみてください。
◾︎最後に…
これまで本noteでは上手くいかない原因から、上手くいく人の考え方・コミュニケーションの取り方を解説してきました。
ここの解説を一気に全部取り入れようとするとキャパオーバーしてしまうので、
自分に対するハードルをなるべく下げて
試しに1つやってみる。
慣れてきたら1つずつ増やして
だんだん習慣化する方法がおすすめです。
この記事が少しでもいいなと思った方は
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！！