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The Prosperous Heart 第7週 Forgiveness 今週の課題

①自分を赦そう

自己受容と自由への道は赦しで舗装されている。ヒント:自己嫌悪、恐怖感、恨みの感情を引き起こす原因になっているものは全て赦す必要があります。

どんな爆発寸前のネガティヴな感情でも赦しに向けた肥沃な大地になります。以下の文章を書いてみよう。

I need to forgive myself for ◯◯
(私は自分自身の◯◯な点・◯◯することを赦す必要がある)
×10個

ジュリアキャメロンの例示
・私はトーマス氏に「誠意を持って」6ヶ月分の報酬を先払いする自分を赦す必要があります。私はトーマス氏を信頼することに問題がありました。
・私はクレジットカードの残債があることを赦す必要があります。
・私は絵画の創作をやってみたかったのに先延ばしにしていた事を赦す必要があります。

書けたら今度は、acting as if(もしもそうだったらと思って行動する)、自分自身を既に赦せたと思って以下の文章を書いてみよう。

I completely forgive myself for ◯◯
(私は◯◯する自分を完全に赦しています)
×10個

例:
・私はトーマス氏に支払うことを完全に許しています
・私はあまりにも長く結婚を保留していることを完全赦しています
・私は自分の選択出来ることをやらずにいるのを完全に赦しています

1から5まで番号を書こう。自分自身を赦すのに神様の助けが必要そうなarena(領域や分野)を大なり小なり書き出そう。

例:
・食生活(diet) 本気で体重を減らしたい
・寝室 常に小綺麗に保つ必要がある
・自分の仕事の財務状況 操業出来ている状態を保つ必要がある

②恨みの感情

恨みの感情を何に感じるかを認識することは、それを手放す第一歩である。自分をジャッジしたり些細なことだと片付けてはいけない。以下の文章を素早く、考え込まずに書いてみよう。

I resent ◯◯
(私は◯◯について怒ってる、恨んでる)
×10個

今書いた◯◯を以下の文章に当てはめるエクササイズをしてみよう。

God bless ◯◯
(神は◯◯を祝福する)
×10個

自分の感情に注目しよう。その恨んでいる対象を10回目に書いた時、貴方は何を感じてますか?何か新しい考えが浮かびましたか?

ペンを手に取り、他者との関わりにおけるネガティヴな相互作用について書いてみよう。その相手を祝福してくれるよう神にお願いしよう。受け入れが恨みの感情と入れ替わるにつれて、シフト(変化)が起こってるのを感じますか?

その恨んでいる対象が神の扱う問題だと思えますか?それとも貴方自身が扱う問題だと思いますか?

そこ恨んでいる対象を赦せないでいることで、どのような前向きな行動が出来ないでいましたか?

③小さな前進

小さな前進をすることは、本当に進むべき本物の方法がインスピレーションとして降りてくることに繋がる。

以下の文章を書いてみよう。

I wish ◯◯.
(私は◯◯を願っている、欲しい)
×25個

ウィッシュリストは強力なツールだ。一見簡単そうでどうってこと無さそうな課題だが、実際には劇薬のように強力だ。

否定の感情を噴出させて、自分自身の心を露わにして脆弱な状態にしかねない。そのためこのエクササイズは速やかに終わらせるべきだ。

 Velocity leads to varacity.
(速やかに行うことは真実性に繋がる)

モニペにその真実を書き出そう。その真実に驚くかもしれないが、謙虚に受け入れよう。

自分が何を願ってるかに気付いて、驚くことがしばしばある。そして願い事することがきっかけで人生を変えてしまう可能性すらある。

→25個書き出したら完成の課題です。

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