【参加メモ】キャリアアップにつながる情報発信術
書くネタの選び方
例)北京オリンピックであったこと3つを仕事に置き換えて書いてみる。
・自分事化する能力が高いと、なんでも応用が利く。
・自分がその会社の社長だったら、どうするか?
・小見出しを考えて書く(Plotを考えて書く)
・1インプット、1アウトプットを目標にする(9アウトプットが理想)
気を付けること
企業批判、個人批判をしない
複眼的な視点を持つ
・この立場だったら、こう考えるだろう(俯瞰した視点を持つ)
批判をするなら、「私だったら、こうする」まで書く
ていねいに言う(論理的に伝わるように書く。背景、言葉など)
2者択一では書かない
東急ハンズ:炎上を避ける5Sのルール
「政治」「宗教」「差別」「スポーツ」「セクシュアル」の話はしない。
発信し始めたばかりのことは、読まれないことの方が多いので、炎上の心配をし過ぎずに書く。
自分の意見を出す
・仕事の中で、どんどん自分の視点をぶつけていく。(合っていようと、合っていまいが)
・「いっちょ前になってから、モノを言え」ではない。
・オリジナル性は、みんな既に持っている。
フェイク対策のコツ
・ファクトとオピニオンは分けて書く。
・若干疑ってみる。
・過去事例を参考にする。
・正しい情報を見極める力は、ビジネスパーソンとして重要なスキル
アウトプットを習慣化するコツは?
・本数を決める(例:月2本)ターゲット、自分なりの目標を決める、逆算して考える
・日記を書くように書く
・時間を決めて書く
・何人かのチームでやる
・辞めなければ、続いていることになる
・年に何本かでも書けば、続いている
感想
今日のイベントは、登壇者のレベルが高すぎて、崇高な感じでしたが、その中でも、理解できたことだけメモしました。
「まずは、できるところから」という言葉もあったので、私でもできるところから、とりあえずアウトプットしてみます。
今日も、(超簡素化された)議事録形式の記事になりましたが、やらないよりは、やった方が良いということで、このままアップします。
最後に、モデレーター徳力さんの言葉で、少し目が覚めたような気がした。
曲がりなりにも、ビジネススクールで学んだ者の端くれ(小声)として、もっとがんばらないといけないなと感じた。
こんなゆるい海外院卒もいるんだよ。ということを知れば、少しは誰かの勇気になるかも知れないな。