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「リーダブルコード」を途中まで読んだ感想

初心者の私が「リーダブルコード」という本を読んだ感想を共有します。
技術的な側面は抜きにして、本質となる「考え」についてお話しします。

本質: コードは他の人が最短時間で理解できなければいけない

なぜでしょう?
理由は明確です。
ソフトウェアの開発は基本チームで行われるものであり、一人のスーパー人間が全て完成させてしまうことは基本できないからです。
人間は自分一人では生きていけないという性質を古代から受け継いでいます。プログラミングも他の職種と同様に、協働することが求められます。

他人の視点に立って想像するという行為は、何もコードを書いている時のみに重要であるわけではないでしょう。
例えば飲み会の時にも、場の雰囲気を読んで気を遣ったりする必要があります。


結論: 理解しやすいコードを書ける人は、相手を思いやれる人。


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