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参戦記録: 6月3日 SUGA AGUST D Tour ‘D-DAY’ in Japan

この気持ちを、どこでどう整理したら良いのか分からず、ひとまず、note にメモしてみることにした。

今回のライブでは、チケットが取れなくて、悲しくて悔しい思いをしているアミさんたちがたくさんいることを知っていたので、この話をしていいのか、ためらう部分があった。

ライブから一夜明けて、この特別な日の記憶が鮮明なうちに、やはりどこかに残しておきたいと思い、note に書くことにした。

2023年6月3日
13時半頃
ぴあアリーナMM横浜に到着。


無事に来場者特典を受け取る。

グッズは、争奪戦というこで、断念…。

14時頃〜
開場までの時間、近くのカフェで、遅めのランチと、掛け声のイメトレ。

16時頃
会場入りの前に、コンビニで飲み物を買おうとしたら、多数のアミさん達が軽食を買っていたので、私もSOY JOYを買って、軽く腹ごしらえ。
トイレが長蛇の列だったが、会場内よりマシかと思い、トイレを済ませる。

16時半頃
到着が遅くなり焦ったが、思った以上にスムーズに会場入りでき、無事席に着く。席は、ステージ左側の2階。(これって、すごく良いのではっ!?)定員1万人とのことで、ステージとの距離がすごく近く感じられた!

手荷物を整理して、アミボムと水以外は、全てかばんの中にしまった。

とあるアミさんが、ユンギさんのマイク仕様で作ってくださったネップリを使わせて頂きました✨

記憶が曖昧だけど、確かこの辺りで、お隣にいたアミさんが、話しかけてくれた。

アミさん「(アミボムを)使うの初めてですか?」
私「はい、初めてです。」
アミさん「良かったら、ソンムルどうぞ。」
私「え、いいんですか?ありがとうございます。」

アミさんがくださったソンムルと、応援のうちわ。
Agust D 仕様の目に傷がある黒ネコがかわいい💕


ソロ参戦で、リアルアミさんとの交流も初めてだったので、言葉数少なく、ぎこちない会話になってしまった。

いよいよ、開演時刻になり、アナウンスが流れる。

アミボムを公演モードにすると、会場内のアミボム達が、一気に連動して、色が変わった。

サウンドが流れ出し、会場全体が、なんとも言えない緊張感と高揚感に包まれた。

その瞬間から、感極まって、涙が溢れ出してきた。

いよいよ始まるワクワク感で、お隣のアミさんが、話しかけてくれていて、平静を装って、返事をしていたけど、マスクの下では、涙が流れていた。(マスクは、外してもOKだった。)

体感にして、2~3分くらいだったと思うが、とにかく、「この場にいる」というだけで、感動して、体が震え、しばらく涙が止まらなかった。

本当に、ユンギさんに会える。
今から、ユンギさんが出てくる…。
そう思うと、全身から感情が溢れ出してきた。

音楽が流れ出し、スクリーンの映像が切り替わり、ついに始まる!!という緊張感に、会場全体が包まれたその時!!

Galaxyのプロモーション映像が流れ出して、一瞬会場全体が、「あれっ?まだだったんだ。w」という笑いに包まれた。
(これは、一日目参戦のアミさんの話にもあったので、「あ、これか。w 」と思い出す。)

一旦落ち着いて、気を取り直す。

そして、ついについに、Haegeumの前奏が流れ出し、会場全体から、「うぉぉぉ〜!!!!」という歓声が上がって、ライブ本番に突入した。
もうここからは、熱狂で表現できない。
とにかく、声を出して、アミボムを振って、盛り上がって楽しむことだけに、集中した。

一日目参戦のアミさん達が、伝達してくださったユンギさんからのメッセージ。
「僕の公演では、思いっきり遊ばなくてはいけません。」
「左側(の観客)が、跳んでよく遊んでましたね。」

海外公演参戦組のレポート。
「SeasawとMoonlight の掛け声が、心許なくなっていたので、これから参戦する人達は、重点的に練習して!」
「海外アミは、韓国語めちゃくちゃでも、とにかく声を出して楽しんでいた。」

チケット取れなくて、参戦できなくても、歌詞カードを作ってくれたアミたち。

当日会場付近で、歌詞カードを配ってくれてたアミたち。

「歌詞が分からなくても、大丈夫!韓国語があやふやでも、ハミングでもいいから、とにかく声を出して楽しんで!」と呼びかけてくれたアミたち。

本当に、たくさんのアミたちの力が結集して、6月3日の公演が出来たんだなぁと思うと、今これを書いていて、また涙が出てきました。😭

特に、一日目参戦のアミたちは、台風で、横浜に向かう新幹線が動かなくなって、参戦出来なかったり、全身びしょ濡れでボロボロになりながらも、一生懸命ライブを盛り上げていたと聞きました。
一日目参戦のアミたちが、メッセージを伝達してくれたからこそ、二日目、思いっきり声出して、飛んで跳ねて、ユンギさんに喜んでもらえるように、がんばりました!!

ユンギさんは、所々、咳をしていて、少し辛そうだったり、曲の終盤で、「少し早めに下がったのかな?」と思った時もあり、心配な場面もありました。

「掛け声や歓声は、足りているだろうか?」
「ユンギさんは、喜んでくれているだろうか?」
「盛り上がりが十分じゃなくて、寂しく感じていないだろうか?」
などなどの不安も感じていました。

でも、時間を追うごとに、会場は盛り上がり、一番歓声が爆発したのは、『D-DAY』が流れた時だったと思います。

最後には、韓国語で、「(大きな歓声)出来るじゃ〜ん!」と言ってくれたようで、とても嬉しかったです💜
日本語もたくさん話してくれました✨

そして、この日の映像は、ライブビューイングで、日本全国の映画館と、世界50ヵ国にも配信されていると聞いて、本当にすごい日に参加出来たんだということが、今でも信じられません。

そして、ライブビューイングといえば、、、

冒頭に書いた、お隣の席のアミさんが、夜な夜な作業して作ってきたという、応援メッセージのうちわが、アップで映し出され、ライブビューイング会場でも、盛り上がったということを後になって知りました。

私は、隣にいたので、「会場のスクリーンに映った!」ということで、「わぁ〜っ!」となったのですが、周りからも歓声が上がっていて、まさか、ライブビューイング会場でも、歓声が上がっていたとは、その時は想像もつきませんでした。

ライブが終わって、興奮冷めやらぬまま、お隣のアミさんと一緒に写真を撮って、Twitterを交換しました。

駅まで一緒に歩いて、せっかくだからということで、一緒にお食事もしました。

リアル対面で、ディープなユンギペントークができる人は、なかなかいないので、基本的に、ひっそりと、ソロペン活動をしていたのですが、今回、思いもかけず、素敵な出会いに恵まれて、とても嬉しかったです💜

アミさんと別れて、家路につく途中の電車の中で、Twitterを開いたら、先程のアミさんが掲げたうちわのメッセージが話題になっていました。

「あなたが死ぬまでBTSだと言うならば、こちとら一生ARMYです。」

絶妙なワードセンスと、ユンギさんが、「死ぬまでBTSでいたい」という言葉に対する、アンサーメッセージとして、イルアミさんたちに、とても共感されたようです。

早速、お隣だったアミさんにご報告。
「みんな喜んでくれたみたいですよ!夜なべした甲斐がありましたね✨😊」

せっかくなので、うちわの写真をTwitterに上げましょうという話になり、私も許可を取って、記念にアップさせてもらうことになりました。
(アップした後、Twitterがすごいことに💦)

うちわの作成者、ユンギ部さん。


「イルアミ中が共感したメッセージを作ったARMY!」
…の隣にいたのは、私です。😅


叶わぬ夢だと思っていた、リアルオフラインライブで、生ユンギさんを見ることができ、生歌を聴くことが出来たなんて、一生に一度の奇跡だと思います✨
その上、素敵なアミ友さんのと出会いまであった、この特別な一日を忘れないように、とにかく思いつくことを書き記してみました。

ライブ中、興奮で記憶が飛んでいる部分もあるので、今日は、後程のライブストリーミングで、改めてライブ鑑賞しようと思います♬

3日目参戦のアミさんたち、声援がんばって!
そして、思い切り楽しんでください🎶😆

ぴあアリーナMM横浜
2023年6月3日
SUGA / ADUST D TOUR ‘D-DAY’ in JAPAN

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