マルコポロポロを聴く(3月25日(金))
昨日寝た時間 :24時半
今日起きた時間 : 5時半
今日は夕方に息子を空手に連れていくため、早出出勤する必要があり、5時半に起床。空はもう明るくなりかけていた。1か月前まではこの時間の空はまだ真っ暗だったのに、この1か月間で季節が大幅に変わってきている。
朝ご飯はサプリを飲んだだけ。駅に向かうまでの徒歩の間に、中村佳穂の新譜を聴く。何だか少しずつ分かってきた気がする。何が?何だろう、明確には分からないけど、この作品を作っているときの中村佳穂のムード、というもの、と言えばよいのか。コマーシャルな曲が少ない気がするこのアルバムは、サブスクリプションで聞き流すにはもったいない気がする。もう少しゆっくり聞きこんでいかないとやっぱり分からない。
今日はマルコポロポロを久々に聞いていた。これは、僕には抗うことのできない音楽だと改めて感じる。この様な音楽に、僕はどうしても行き場を持っていかれてしまう。どこにもいけなくなって、立ち止まってしまう。比喩的に、ではなくて実際に。立ち止まる。
この音像はなぜ、僕の胸に突き刺さるのかを考えていて、やっとわかった。
リリィシュシュだ。