POOLO JOBで得たかけがえのない財産とは?トラベルフォトライター梅津薫さん【卒業生取材】
POOLOは、旅が人生を変える、特別なオンラインスクールです。
コースの中でも「POOLO JOB」は、旅を仕事にしたい人に向けた実践型コース。
3ヵ月間、毎週の講義で旅先での体験を唯一無二のコンテンツとして発信するスキルを身につけます。
プロの編集者による添削でライティングとSNSでの発信力を磨き、同じ志を持つ仲間と共に「トラベルクリエイター」を目指すカリキュラムです。
旅が好きな全ての方におすすめする、実践型オンラインスクールです。
今回はPOOLO JOB3期卒業生で、TABIPPO CARAVAN1期参加者でもあるトラベルフォトライターの梅津薫さんにお話を伺いました。
現在はご友人経営の会社でオンライン事務をしながら、トラベルフォトライターとしても活躍中の梅津さん。
弾ける様な笑顔が印象的で安心感のある魅力的な方です。
赤羽のビヨンセという異名も持つ梅津さんは、POOLO JOBで得た大きなコミュニティこそが最大の財産だと語ります。
なぜPOOLO JOBに参加し、何を学び、どんな未来を描いているのか。
梅津さんに伺いました。
ーPOOLO JOBに参加した理由を教えて頂けますか?
元々旅行が大好きで!
InstagramでPOOLO JOBの広告が流れてきたのを見て、これだ!と、説明会も参加せず入りました。
他と比較もせず、POOLO JOBだけがはっきり目的が理解できたのと、自分に合っていると思い参加したんです。
ー実際にPOOLO JOBに参加されて、いかがでしたか?
事前の情報で、執筆時間が月80時間というのは知っていましたが、実際の大変さは想像以上でした。
ー大変ですよね。今まさに大変です。梅津さんがPOOLOJOBで最も大変だったことはなんですか?
週に2本程度のnote記事を書くのも大変でしたが、毎日Xに3投稿をする課題は予想以上に大変でした。
最初はXでも文章中心に投稿し、旅というよりグルメや出かけた場所について書いていました。
POOLO JOB期間中に行ったハワイ旅行で友達のカメラを借りて多くの写真を撮影しました。それ以降、Xへの投稿は写真が中心になりました。
自分が続けやすいと感じたので、文章より写真をアップするようになったんです。
ーSNSでの写真がすごく素敵です!!
ありがとうございます。実はカメラはPOOLO JOB期間中にはじめたんです。
まわりに使いこなしている人がいたら教えてもらって、同じカメラを買うのが良いのではないかと思います。
POOLO JOBの4期の方はカメラに詳しい方が多いですよね!羨ましいです。
ーはい、そうなんです!梅津さんはPOOLO JOB期間中にハワイに2週間行かれたんですよね。
ハワイが大好きなんです!!
幼少期から家族で毎年行っていたのと、2年間留学していたことがあるので、ハワイに行く時は帰省する様な感覚で。
今回は母親と1週間、友達と1週間の計2週間行ったのですが、旅行中は特にPOOLO JOBの課題がきつかった!
ハワイ滞在中はパソコンを開けないと思ったので、メンター課題だけは期日に出せるように調整して。
地域取材課題の時期で、私は友達にインタビューをお願いしたので日程の調整がしやすかったのと、段々書くスピードが速くなっていたのも良かったのかもしれません。
帰国後は順々に1週間で3つの課題を同時進行で書いて、最終的にまとめてアップしたりしてました!
ーすごすぎます!POOLO JOBの講義や課題で難しかったことはありますか?
SNSのブランディングの為の講義が難しかったですね。内容が盛りだくさんで、資料を確認しながら投稿する日々でした。
ブランディングに関してのチェックリストに基づいて、確認しながらアカウントを作っていく講義で。
自己紹介文を作る際も、チェックリストに沿った内容になっているかどうか確認しながら、講義の通りに構築していくと、アカウントが成長していく、という内容でした。
最終的には理解できましたが、講義中は難しかったです。
ー赤羽のビヨンセ、というキャッチフレーズは素晴らしいブランディングだと4期でも話題になっていました!
実はそのキャッチフレーズは友達との間でふざけて言っていたんです(笑)。
元々ビヨンセは好きだったんですけど、歌手のちゃんみなさんが「練馬のビヨンセ」と呼ばれているのを知って、「じゃあ私は赤羽に住んでいるから赤羽のビヨンセね」と(笑)。
SNSを始めたころは自己紹介に入れていたのですが、あまりにもふざけているなと(笑)。
なので、今は封印しています。
ーそうなんですね!POOLO JOBに参加されて良かった面は何ですか?
POOLO、 TABIPPOのコミュニティがとても大きいので、出会いという面でPOOLO JOBに入ってすごく良かったと思っています。
中でも私にとって一番の出会いは、自分のチームのコミュニティサポーターを担当してくださったちゃみさんですね!
今月は北海道と沖縄に一緒に行く予定があります。
ちゃみさん、呼んだら来ちゃうんですよ(笑)
北海道はお誘いしたら、行けるよ、って。
沖縄は逆バージョンで誘ってもらいました(笑)
POOLO JOBが終わったあとに飲みに行ったりするうちに仲良くなりました。
POOLO JOB期間中、ちゃみさんが開催して下さったオンラインイベントで学んだことが、実生活でも一番役立ったんです。Notionの使い方やタスク管理、マンダラチャート等、すぐに実践できるイベントが豊富でした。
特にタスク管理について教えてもらった事は実生活でとても役立ってますね。
ちゃみさんのお話を聞いて、今後フリーランスとしての強みを伸ばしていこうとも思っていて。影響されたことも全て含めて、ちゃみさんとの出会いはとても大きかったです。
ー素敵な出会いですね!!POOLO JOBに入る前と後で、ご自身はどう変わりましたか?
POOLO JOBに参加してからは、以前よりずっと旅行に出かけることが増えました!
まわりのインスタやXを見ていると、毎日誰かしらどこかにいるんです!
旅先では極力仕事を入れない様に調整してから行きます。
ー理想的な生活ですね!
そうですね!そう思います。
ーPOOLO JOB卒業後、TABIPPO CARAVANの1期に参加されているんですよね?
POOLO JOBに参加して、普通にしてたら出会わないコミュニティで、面白い人たちに出会えたのがすごく大きくて。
だからこそ、TABIPPO CARAVANにも応募しようと思いました。ライターとしての実績にもなりますし。
ー選ばれし方達なんですよね!
ありがとうございます。旅が好きな面白い方ばかりです。
ーPOOLO JOBが終わった後はどうですか?ご自身の強みは何だと思いますか?
やはり写真と文章ですね。他の人に比べてふざけた文章を書けるというのはやはり個性なのかなと思います。
ー将来はどうなりたいですか?
好きな時に好きな場所に行けるようになりたい。
もっと自由に働ける方法を模索していて、海外でも国内でも、ワーケーションして稼げるようになれたら。
もっと記事の単価を上げていく為にはコツコツ実績を作っていくしかないですね。
伊佐知美さんの講義で単価をコツコツ上げていくことの重要性も学んだので、地道に積み上げていこうと思っています。
ーこの先、したいことはありますか?
以前まではアメリカのカリフォルニアに移住したいと思ってましたが、POOLO JOBが終わり、旅行にちょくちょく行くようになり、なぜか移住したい欲が薄れてきました。
自分でも理由が分からないのですが、興味が他のことにうつったのかもしれません。
今一番行きたいのはメキシコで、死者の日のお祭りに参加したいですね。来年の11月に行きたいと思ってます。
ーPOOLO JOBに参加を迷っている方にお伝えしたいことはありますか?
POOLO JOBの魅力で一番伝えたいのは、何と言っても集まってくる人たちの面白さ!
終わってからもPOOLOという大きなコミュニティに属したことによる出会い、というのが結構面白いポイントで。
POOLO JOBとPOOLO LIFE、POOLO LOCAL、それぞれのコミュニティが繋がって広がっていきます。
正直、課題は想像よりもきついです。それでも、何の仕事においても、ライティングは強みになると思うから、やっておいて損はないと思いますね。
編集後記
今回の取材を通して強く感じたのは、POOLOでの「繋がり」や「人との出会い」が、梅津さんにとっての大きな財産だということ。
彼女の魅力的な人柄が、多くの素敵な方々との出会いを引き寄せているのだと感じました。
POOLOでの出会いは、まさにかけがえのないものだと言えるでしょう。
取材後、思い切って赤羽での飲み会を提案すると、快く応じてくださり、2人でビールとハイボールを13杯あけました。
梅津さんの明るい笑顔と豪快なジョッキさばきは、まさに「前世は海賊」(自称)を彷彿とさせるものでした。
酔いが進んでも変わらない可愛らしさと豪快さ、そしてどんな質問にも丁寧に答えてくださる細やかな心配りに、私はすっかり魅了されました。
梅津さんが出会いや経験を大切にし、POOLOでの出会いが新たな可能性を広げているのだと感じました。
皆さんも、梅津さんのように一歩を踏み出し、POOLOJOBで貴重な出会いを体験してみませんか。
梅津さんへのお仕事の依頼はこちらまでお願いします。