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2ヶ月の文章修行実験:その成果は??

実験:SNS発信と文章執筆を2ヶ月間続けたら、どう変わった?

実験開始:POOLOJOBの課題を通して検証しました。課題の内容は、週に2本程度の記事、かつSNSで1日3回以上の発信です。


文章を書く習慣が全くなかった私がPOOLOJOBに参加し、2ヶ月間毎日書き続けたことで、どんな変化が起きたのかを振り返ります。

1ヶ月目:試行錯誤の日々


最初はSNS発信すること自体が緊張でいっぱいでした。
noteって何?からはじまり、ヘッダーとは?と戸惑うことばかり。

「毎日書くこと、発信すること」のハードルは高く、時間がかかりました。

POOLOJOBではメンターさんに執筆記事を添削して頂く機会があります。
メンターの山中散歩さんに、‘自分の体験、自分の言葉を待ってます‘というお言葉をいただきました。

自分の体験や言葉を書いても良いんだ‼︎と当たり前のことに気づき、より楽しく記事を書ける様に。

また、旅行中にもできる範囲で発信を続けました。時間管理やフレキシブルな発信の大切さを学ぶ機会となりました。

1ヶ月目に行った🇻🇳ダナン一人旅

2ヶ月目:発信へのハードルが下がった


POOLOJOBでの講義を聞き、POOLOメンバーのnoteを読み真似しました。
こうやって書くのか!見よう見まねでヘッダーも作りはじめました。

2ヶ月目、試行錯誤する日々は続きます。
それでも、文章を書くことや発信することへの抵抗感が少し薄れてきました。

自分が伝えたいことが、必ずしも自分の思いや考えではないことに気づきました。美味しいお店や素敵な言葉を広めたいという気持ちが強いことを発見。

何に心が動かされるのか、どんな人に共感を覚えるのか。
文章を書き続ける中で、自分の「好き」なことや人、の輪郭がよりはっきりしました。

オサレカフェで書く

山中散歩さんに2回目の添削をしていただき、‘読者を飽きさせない文章を‘、というお言葉を頂きました。3秒に一度は飽きさせない文か写真を入れる事!を意識して書いていきます。

結論:文章を書くことで得たもの


今回の実験で得た最大の成果は、発信への抵抗が大幅に減った事。
また、発信することが習慣化したことも大きな進歩です。

正直、noteでの発信ではまだ形式ばっていますが、引き続き自分の言葉を探して挑戦していきます。

Xでは、少ない文字数で伝えたいことを考えるのが面白くなってきました。

これからもこのプロセスを続け、さらに検証を続けていきます。

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