他人の言葉で”苦しまなくていい”
他人から言われた嫌な言葉ほど、頭から離れずに残っている。 その言葉を思い出すだけで、怒り、苦しみ、悲しみなどの感情が 同時に湧いてきて、自分の中を右往左往する。
でも、その言葉を発した当人は、 こちらが傷ついていることなんて知らないし、 大きなイビキをかいてグースカ寝ている。
だから、他人の言葉で傷つかなくていい。 言った当人が覚えてもいない言葉で、自分を苦しめ続けては絶対にダメ。
人を傷つけるようなしょうもない人に、 自分の感情を支配されてはいけない。自分の感情を支配させてはいけない。
一番やってはいけないことは、その言葉を真実と捉え、 自分で粗探しをすること。自分から傷つきにいく必要はない。
言葉とは人を励ます武器にもなれば、人を傷つけ苦しめる凶器にもなる。 だからこそ、使い方を間違えてはいけない。 自分を喜ばせてくれたり、勇気づけてくれた言葉を大切にして 生きていこう。嫌な言葉は今日で忘れよう。
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