”死ぬのが死ぬほど怖い” わたしが考える「後悔しない6つの人生の過ごし方」
私はモットー?信条?として”死ぬのが死ぬほど怖い”、と思っています。自分という存在がこの世の中から無くなる、喪失することに怯えています。とはいえ、いつか人生の最期が訪れますので、そんな私が後悔しないために、心がけている過ごし方をご紹介します。
1.本当に大切な人と過ごす 自分の時間を台無しにするような人とは、付き合わないようにしています。常に死を意識して過ごしていると、自分の人生に新しい価値観や深みを与えてくれる人とだけ、付き合っています。自分たちの時間は有限です、「合わないな」と思ったら早々に打ち切りm、良いと思った人と過ごせる時間をたくさん増やしましょう!
2.お金を無駄に貯めないで、自己投資のために使う 貯金は大切ですけど、貯めているお金はいつ使うのでしょうか?人生は一度きりで、同じ日は来ません。二度とない一つひとつの経験や瞬間を味わい、楽しみたいと思っています。まして、死んだ後にお金をたくさん残しても、それはあまり意味のないことですよね。
3.失敗や挑戦に、怖がらなくなる もし、間違えたら、失敗したらと思うことって、死を前にしたら、小さいことで、どうでもいいことです。死とは、あなたが愛しているもの、好きなもの、全てのものからの別れです。それと比べたら、失敗や挑戦など怖がるに値するものではありません。
4.小さなことにこだわらず、無駄に汗を流さない 死を意識することは、物事を正しい方向へ導くことでもあります。だから、困難にぶつかった時に、目の前の小さなことに、本当に向き合うべきかどうかを考えてみましょう。そこから離れることで、他にもっと楽しいことを見つけることもできます。
5.幸せになることに集中する 私たちはいつか必ず死んでしまいます。だとしたら、好きな時に好きなことをしましょう。大切な人と一緒に過ごす時間を増やしましょう。あなたが幸せになるために、全ての時間を使うべきです。
6.やるべきことではなく、やりたことに没頭する 常に死を意識している人は、社会規範やルールに縛られません。望むときに、やりたいことをします。なぜなら、それこそが人生の重要なポイントだと信じています。常に直感に従い、自分の心の思うままに動いてみてはいかがでしょうか?
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