新人ミリPが選ぶ！ アイドルに歌って欲しい曲5選〜周防桃子編〜
プロデューサーの皆さん！ ミリッホー！！
失礼致しました。私、沙々羅と申します。
タイトルからも分かる通り(？)、私は「アイドルマスターミリオンライブ！」というコンテンツが好きです。
現行でサービス継続中の、ミリオンライブのアプリゲーム「シアターデイズ」をおよそ2年ほどプレイしています。
遊んでる度合いとしては、周年イベントは担当1000位以内全力で、それ以外はポイント報酬を全回収する程度にプレイしています。
そんな私ですが、昔から「好きな作品、キャラのイメージソング、カバーソングを考える」というオタク仕草がありまして。
特にアイドルマスターシリーズに関しては、ここ数年、友人知人とカバーソング、イメージソングを披露し合う機会があり、何かと考察、言及する機会が増えています。
↑シャニマスメインで稼働しているサーバーですが、たまにミリオンや学マス関連の催しがあります。
(ちな運営は私ではありません……)
某サーバーにて、ミリオンライブカバー談義を行いました。
— 沙々羅(ささらと読みます) (@sasaraaniki) November 16, 2024
僕は周防桃子統一デッキで走り抜けました。
桃子、幸せになってくれ……。 pic.twitter.com/5V5S438Ak8
↑これは先日、上記サーバーで行われた「ミリオンライブカバー談義」の結果表です。
今回はこれに基づいた話をします。
ここからが本題。
この記事は初心者ミリPの私、沙々羅が独断と偏見で選ぶ、周防桃子に歌って欲しい曲5選を紹介する記事となっています。
なにぶん知識不足、思想に塗れた部分もありますが、どうかお付き合い頂ければと思います。
1曲目:ウタカタララバイ
闇桃子だけど。
桃子の心にある闇、をイメージして選曲しました。
幼少期及び子役時代のいざこざを「この時代は悲鳴を奏で救いを求めていたの」と語る桃子はあまりにも闇桃子が過ぎる。
一般人が歌うにはあまりにも難しすぎる曲だけど、それでも桃子なら完璧に仕上げてくるはず……だって桃子、プロだから……。
余談ですが、中の人がYouTubeでAdo歌ってました。めちゃうまだった。
2曲目:ピーターパンシンドローム
あまりにも物語開始前後の周防桃子。
桃子のソロ曲に「デコレーション・ドリーミンッ♪」がある前提で、「大人になれず、子供みたいに、死ぬまで夢を見たい」があまりにもグロテスク。
桃子メインの話って何かと過去が絡みがちですが、BCのツーリング回、アステリズム温泉回、ミリアニの原っぱ回等を見るに、「元天才子役」の肩書きが薄れ、「周防桃子」として見てもらえる日はきっと来ると信じてる。
3曲目:真実の灯
周防桃子の過去〜今をダイジェスト的に、一人称視点で語るイメージで選曲。
最初からラスサビまで、徹頭徹尾、歌詞が終始桃子すぎる。
媒体によって発露の仕方、傷心の度合いこそ違えど、桃子って子役時代や両親のことを「私の罪」と認識してるんですよね……どうしてこんな幼い娘に業を背負わせるのか。
けど「未来も信じた」「あなたとなら２人ならばどこまでも行ける」って言うてるので、この世界の桃子にも明るい未来が待ってると思いたい。
きっと凛子も草葉の陰から見守ってるよ……。
4曲目:そばかす
周防桃子人斬り抜刀斎説
・経験に裏打ちされた実力がある
・人に言いたくない、暗い過去がある
・情緒不安定
・身長が低い
・知り合いにCV高橋李依がいる
つまり周防桃子は緋村剣心ってはっきりわかんだね、たまげたなあ……。
というおふざけはともかくとして。
辛い過去や複雑な事情を抱えて生きる人物の曲なので、シアターで言うなら周防桃子だよねと。
桃子の「あの人の笑顔も思い出せないの」はちょっと闇が深すぎる。
メロディに目を向けると、けこねえさんの声質と抜群に合う気がするんよなぁ、ジュディマリ。
カエルさん(大神環)もうさぎさん(中谷育)もそうだそうだと言っています。
5曲目:千の夜をこえて
ミリオンスターズの一員として、数々の困難を乗り越え、成長した桃子——パラコレ周防桃子のイメージで選曲。
歌詞の「あなた」の部分を、各々想像しながら聴いてください。
終わりに
如何だったでしょうか？
今回のコンセプトは「周防桃子の芸能生活をダイジェストで追想する」でした。
(なおこのセットリストを見た友人には「DV彼氏」と言われました。失礼な)
この記事を読んだプロデューサーさんが、少しでも何かを感じて下さっていたら何よりです。
そしてどうか、アイドル・周防桃子の幸せを、心から祈ってください。僕は祈っています。
ちなみに冒頭で話題にしたカバー談義は、上記シャニマスカバー鯖及び身内鯖にて、不定期に行っています。
(シャニマスが多いですが、時折ミリオンライブ回、学園アイドルマスター回も実施しています)
なのでもしかしたら今後も「アイドルに歌って欲しい」記事をあげてくかもしれません。あげてかないかもしれません。
長くなってしまいましたが、それではまた。