12/13 teamE SKEフェスティバル公演
今年2019年は本当にSKE48の劇場公演にたくさん伺わせてもらいましたが、ついに24回目の観覧となりました。都合月2回公演を観れた感じ。今年もあと半月あるんですけど、週末は当選ナシ、27日までの平日に劇場に行ける機会がない、来週21日の週末は難しくて、あとは31日の大みそかの2公演がラストチャンスとなります。
なので、通常公演としては今日が最後になることに。しかも、大好きな熊崎晴香さんの公演を正規当選で観るという機会を頂きました。先週、握手会に1年半に伺って、その時に「公演観に行きます」と言って1週間で行けるとは。もうめっちゃ嬉し過ぎます。
とういうことで、大好きなメンバーさんの公演を観に行くということで完全に熊崎晴香さんしか見てませんでした。ビンゴ抽選も16巡と遅い順番でしたが、なんとか下手の最後方の席に座ることが出来て。最高の時間を過ごせることが出来ました。いつかは最前列で見たい。ぜひ。
ということで、アンケートの方もこんな感じです。
MVPですよ熊崎晴香さん
ほとんど、くまちゃんしか見てなかったので絶対的決定です。(笑)
熊崎晴香さんの魅力は表情の豊かさや、ダンスのしなやかさに、動きのダイナミックさ。カッコいいところはカッコいい。セクシーに見せるところはセクシーに怪しく、華麗なところもあって、何より見てて元気になれる。
MCも最近はめちゃくちゃ面白くて、いじられるところで自ら受けに回って全力で受けきるし、いじろうとするところはガツンとして、でもブーメランで突き刺さった時はまた受けきるし。先輩後輩問わず劇場公演の中では盛り上げ盛り上げられ役として頑張ってるなと。
全部のパフォーマンスに関して満点を出しても良いのが、今のところ私の中では熊崎晴香さんだと思います。私の中ではプライオリティ上位。可愛いだけじゃないそういう存在です。行きつくところまでは劇場公演では出し切ってるんじゃない?と思いきや、でもまだ伸びしろがいっぱいあって。
20歳超えた辺りからオトナの色気とか魅力が出てきて、高校生の時にはそれなりに見せていたセクシーさが更に向上しているし、昔は若手のメンバーさんがガムシャラでダンスしているように全力さ前のめりでやっているところもケースバイケースで抜き差しでダンスしてるし。まだまだ色んな魅力を見せてもらえる伸びしろの期待をしちゃってます。
現役のSKE48メンバーでは熊崎晴香さん。卒業生では若林倫香さん。この2人の色は全然違うけど、全力の取り組み方とかパフォーマンス全般の見せ方や、ちょっとほんわりした性格とか、誰も好かれる人間性とかは共通点あるなと。アイドルと演劇舞台の世界は違いますが、お二人とも大好きな存在です。
熊崎晴香さんの「全部」を見られて、十二分に楽しめたこの日の公演と思ってます。観に行って良かった。また2020年も観に行こうっと。お世話になろうっと。(嬉)
荒野姫楓さん
公演で熊崎晴香さんと近いポジションに居たので物凄く目に入りました。今回が10月以来の2回目のアンダー。1回目の着替えでラバーバンドつけ忘れて曲中に何とか着け切って。ちょっとバタバタはしてましたけど、相変わらずのパフォーマンスの良さはさすがやな~と思ってました。
初アンダーよりも2回目3回目からが勝負になるのかなと個人的には思ってます。初めての時は何かと注目されるし、温かい目で見てもらえるけど、一度出た後の次のアンダーは真価が問われる感じがして。常に日々成長を求められる。漫然と空いた場所の仕事ではなく、空いた場所で更に輝きも放って公演としての彩りを自ら付けていく。そうすることでチームの見え方に新鮮さも入るし、「また次も」と正規メンバーから慕われる。
ひめたんの場合、MCとかでキャラ変とか悩んでるという「ネタ」を出してましたが、モバメを見る限り色々悩んでるみたいで。結構MCで出していることがガチで悩んでる事や考えてることを出してるみたいなんで温かい目で頑張れ~とか思いながら見てます。
逆に、ここ最近は同期よりも先輩にどんどん絡みまくって、関係性を築こうとしている。おそらく意識してじゃなく本人の無意識かもしれないけど、SKE48の先輩たちは向かって行けばどんどん受け入れてくれる。話さない限りは見えない壁があるんだけど、向かって行けば先輩も向かってくる。他はどうか判りませんが、SKE48にはそういう傾向があると思うので、ひめたんもどんどん関係性を取ろうと向かって行けてるのかなと。
すぐには結果は出ないけど頑張って欲しいな。キャラは固定するものじゃなくて色々作るものだと思います。周りの人を巻き込んで色々自分の色をたくさん作って欲しいです。武器は少ないよりいっぱいある方がいい。です。
そういう関係性からのMCの引き出しということで、アンケートの「MC」の方に名前を入れさせていただきました。チームS「重ねた足跡公演」の都築里佳さんとの絡みも結構面白いです。是非注目を。
末永桜花さん
全体曲はほとんど熊崎さんしか見てないのでアレなんですけど、ユニット曲で一番目についたのが末永桜花さんでした。
一番良かったのが「1994年の雷鳴」。ツインテール姿の可愛さと裏腹のカッコよさ。ステージの上で物凄い存在感を放っていて大きく見えていました。メイクも目を強調するようなステージメイクが非常にカッコよさを増す感じになっていて、「嗚呼ヤバっ」と何度心の声を漏らしてしまったか。
実はこの曲の楽しみである谷真理佳さんのセンターパフォーマンスがこの日は休演で見られなくて、それだけが僅かな心残りだったんですけど、おーちゃんのパフォーマンスでモヤモヤをすべて昇華することが出来ました。
倉島杏実さん400回、相川暖花さん500回
今回の公演で杏実ちゃんが400回、ほののが500回劇場出演到達と言うミレニアム的な公演で。特に杏実ちゃんは既に今年だけで160回もの出演をしていると自己紹介MCで聴いてビックリで。更にほののが500回と聴いて更にビックリ。で、菅原茉椰ちゃんがそれに被せて「255回でーーす」と自己紹介で言ったのがめちゃくちゃツボでした。(笑)
青春ガールズ公演が研究生中心の公演に戻ったのでお二人の回数も落ち着くのかなと思いますが、手つなもあるし、杏実ちゃんは他のチームの公演のアンダーやスクランブル出演も任されているし。
いつも思うことですが、杏実ちゃんの頑張りは認めるんですけど、そこの位置奪える9期生どんどん出てきて欲しいなと。正規メンバーの欠員が多い今だからこそ頑張り時になりそう。昇格人事が出たらチャンスも少なくなりますからね。もしかしたら、川嶋美晴ちゃんや中坂美祐ちゃんはそういう位置になるのかなと思ったりはしています。