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「税金大国日本!」乗用車に毎年12万円の税金になる。JAF公式も怒った高すぎる税金で「地方いじめ」「経済制裁されてる気分」⏩SNS沸騰 本当に自民党公明党って庶民いじめが好きな嫌な政党なんだな! 若者が自動車買えない訳はここにもある

【「税金大国日本!」乗用車に毎年12万円の税金になる。JAF公式も怒った高すぎる税金で「地方いじめ」「経済制裁されてる気分」⏩SNS沸騰 本当に自民党公明党って庶民いじめが好きな嫌な政党なんだな! 若者が自動車買えない訳はここにもある】
 電車など公共交通機関が無い、地方では「自動車は必需品」だから、無くす訳にはいかない。
 5月になって、また「自動車税」と「家や倉庫土地や畑や山林の固定資産税」の納入の通知書が来た。憂鬱になる。「またか税金か?」と…。
 ガソリンの高騰が続くなか、各家庭に届き始めた「自動車税の納付書」に、SNSで最近、ひときわ大きな悲鳴が上がっている。
 5月8日には、JAF(日本自動車連盟)が公式ツイッターで「こんなの過重で負担すぎます」として以下のようなツイートをし、これが、「FLASH」で報道されて、ネットで更に沸騰している。

とにかく、車には金がかかり過ぎる。
海外では、こんな「自動車税」や「自動車重量税」の税金などは無い。
 日本特有の税金である。なんらかの税のある欧米諸国と比較しても23倍もの違いであり桁違いの自動車の税金である。

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 以前も財務省の燃料の税のダブルタック(税金に税金を掛ける)など「納得がいかない」事を記してきたが、考えてみれば自動車も凄い納税額になる。


そして、いま話題になっているFLASHの記事を見るとーー。
【乗用車に毎年12万円の税…JAF公式も怒った高すぎる税金にSNS沸騰「地方いじめ」「経済制裁されてる気分」】

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《悪魔の通知が来た 自動車税!》
《自動車税ってホント意味不明 経済制裁を課せられている気分になる》
 ガソリンの高騰が続くなか、各家庭に届き始めた「自動車税の納付書」に、SNSでひときわ大きな悲鳴が上がっている。
 5月8日には、JAF(日本自動車連盟)が公式ツイッターで《こんなの過重で負担すぎます》とつぶやいた。正確には以下のような文章だ。
 《5/31が納付期限の自動車税 この自動車税を含めガソリン税・消費税などで乗用車には毎年約11.57万円の税金が課せられています 生活必需品なのに、こんなにかかるなんて こんなの過重で負担すぎます 補助金ではなく、抜本的な見直しを》

◆毎年、約11.57万円も払っているとは! さっそくJAFに内訳を聞いてみた。
 「自動車は、保有段階で自動車税・自動車重量税がかかります。使用段階で、ガソリン代には揮発油税・地方揮発油税がかかり、さらに消費税がかかります。 費用計算の基準として、1800ccで重量1.5トン以下の車で、年間ガソリン使用料が1000リットル、ガソリン代は1リットル150円、エコカー減税適用外の車として計算すると、以下のようになります。
・自動車税:年間3万6000円
・自動車重量税:1万2300円(2年ごとの車検でかかるため半分で計算)
・揮発油税・地方揮発油税、消費税:6万7400円(1000リットル×150円=15万円のうち、揮発油税・地方揮発油税が5万3800円、ガソリン代の消費税1万3600円)
 これを合わせると11万5700円となるのです。あくまで保有・使用でかかる税金です。いまはガソリン代金がレギュラーで166円ほどに上がっているので、さらに税金がかかっているといえます。
 欧米と比べると、自動車にかかる税金は2.3倍から31倍程度になります。これは消費税を除いて自動車税・自動車重量税の負担を比較した数字です。
 欧米では、自家用乗用車に自動車重量税と同種の税金を課している国はありません。
 ガソリン代金のなかに揮発油税・地方揮発油税が含まれているのに、そこに消費税がかかる二重課税になっているのです」(JAF本部交通環境部調査研究科)
◆SNS上では、昨年からの急激な自動車税の値上がりに驚く声も続出している。
「今乗っている軽自動車が13年過ぎたので、今年から自動車税が5000円上がった訳ですが、古いクルマを大事に乗っているのに税金が上がるのって、何かおかしくないですか?」
「考えてみれば自動車税、段々上がっていく、というのはおかしいよな。まして 地方では必需品だし、この不景気だし、取れるところから取る税金、という考え方は 再考して頂く時期に来ている、と思います」
 これは、車が古くなることで、自動車税・自動車重量税が上がる「重課」に当たる。初回新規登録から13年、あるいは18年経過したガソリン車では、おおむね15%、排気量が1リットル以下の自家用車で4400円増税となる。

「JAFは、毎年『自動車税制改正に関する要望書』を用いて、自動車ユーザーの過重な税負担軽減の実現を訴えています。

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 とはいえ、自動車取得税の廃止後も、JAFが昨年実施した自動車ユーザーを対象のアンケートでは、98%が車に関する税金を負担に感じています。    公式ツイッターで具体的な数字を出して発信したのも、5月は自動車税の納付書が届く時期なので、そのタイミングで発信することで、自動車ユーザーに届きやすいと思ってのことです」(同前)
 JAFは、「自動車ユーザーの声を届けていく立場ですので、ユーザーの声を集めて、これからも自動車ユーザーの負担の軽減を要望していきたい」とのこと。
 SNSでは、固定資産税と自動車税の納付書が同時に届き、嘆く声もあった。5月にやってくる「税金地獄」。なんとかしてほしいものだ。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【日本は長年の自民政権の中で、財務省の言いなり政治であり続けた結果である。高度成長期の「税制体制」で、25年での不景気でも改正されず】
 そもそも、税金自動車もそうだが、全ての税制で国民の年収に沿った改正を全くしていない。ガソリンやいろいろなモノの値上がりで国民生活は苦しくなっている。
 年収賃金は下がりぱなし、しかし、自動車の税や家や土地、畑、山林、船までも税金を毎年納めなけばならない。当然ながら生活は逼迫しているのだ。
 そして、ここに来てウクライナでの戦争もあり、物価が急激に上がっている。 「消えた11兆円など考えるとハラワタが煮えくり返る」思いである。

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 そのうちに、財務省は「空気税」ってのも創設するのではないのか。
私の場合、「白血病」で「数ヶ月の余命」であるので、相続税が悩みの種である。 死ぬときでも「税金」のやりくりを考えなけばならない。
 日本は「骨までしゃぶる」税制であり、「あまりに国民負担が多い税制ではないのか」と痛切の感じている。
 

【自公政権の参議院での公約をシッカリ見よう! 選挙前に『私は国民の生活のための政治をします』と言いながら、選挙が終わった途端に忘れる】
 自民党は、選挙での公約など、勝てばどうでもいいと思っている。
選挙のときは、「みなさんがの生活が少しでも楽なるようにするために、景気を底上げして必ずや、国民のみなさんが生活しすい社会を作って行きます」などと言っている。公約をみれば、そんな事を書いてある。
 しかし、実際に選挙が終わった途端に、それをもう完全に忘れているのが現実ではないか。ある種の詐欺行為に等しい。
 そもそも、25年間もデフレで、アベノミクスのように大企業だけが徳をする税制で、その分を庶民に押し付けてきた。 思い切った「経済対策」もせず、国民の年間返金賃金、所得は25年間で8.1%も下がっているのだ。
▼【「平均年収は韓国以下」日本人の給料がちっとも上がらない決定的な理由】~韓国にも抜かれた日本の平均年収~ 
 日本人の平均年収は、金融危機に襲われた1997年をピークとして、現在まで20年以上の長きにわたり減少傾向が続いている。物価も上がっていないため減少を実感することは難しいが、年々上昇してきた諸外国と比べると、日本人の給料の低さが際立ってくる。

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自公政権運営をみてるとそういう事とは真逆の事をしているのだ。
 そもそも、20年以上も続いてる中でデフレで景気悪化の時に、消費増税を5➠8%にし、8➠10%したこと事態が大きな間違いである。
マスコミも例によって、そうした政権の事を全くと言っていいほど、叩かない。
これも、ロシア、中国のように、キツくはないが、ある種の「小さなプロパガンダを積み重ねている」のある。

【安倍、菅政権から岸田総理になり、少しはマシになりかと思ったが、変わらぬ国民生活など無視の政権だ】
 とにかく、国民生活に冷たい政治である。

▼大企業の法人税減税の穴埋めとして消費増税したのに、「社会保障のために消費増税が必要です」なんて嘘をつくのはやめて欲しい。
#ふつうに暮らせる国を取り戻したい

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テーマ:政治権力で国家の私物化 2022-04-09
「これが福祉か?困窮者への特例貸付で破産連絡700件超」の記事を書いたが、結局は財務省のいいなり政治に変わりない】

岸田政権は、「トリガー条約」の凍結を解凍すればいいだけのはなしではないか。東日本大震災の復興予算のためとして凍結したのだから。
 原発事故収束を除いて、復興計画は遂行されて終焉している。
これを、国民はもっと知るべきである。 
この他に、震災で財務省が創設した【復興税】を払っているのだから・・。
 ネットの声にもあったが、増税するときは凄く早いが、減税する時などはしない。遅い。
 コロナ禍もあって、財務省の言いなりなっていては、国民はもう生きていけなくなる。
 言葉は汚いが、「ケツの穴の毛までむしり取る」財務省、自民党はまったく国民の暮らしが分かっていない。
 少しは、毎日毎日、全国でコツコツと貧困対策を訴えいる「れいわ新選組の山本太郎氏など」の人たちの爪の垢でも煎じて飲めといいたくなる。


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