#公明党は恥を知れ 公明・山口代表、これまでの態度一変 防衛費増額に理解示し、いつからやめた? 平和の党是 ⏩創価学会員も容認してるのか。戦争容認してるのではいのか。参議院選挙後が危ない 憲法改正前に「日本が戦争当事国」にするのが安倍氏の狙いではないのか!
【 #公明党は恥を知れ 公明・山口代表、これまでの態度一変 防衛費増額に理解示し、いつからやめた? 平和の党是 ⏩創価学会員も容認してるのか。戦争容認してるのではいのか。参議院選挙後が危ない 憲法改正前に「日本が戦争当事国」にするのが安倍氏の狙いではないのか】
来週の水曜日、6月15日に通常国会が閉幕する。そして、参院選公示となり、7月10日投開票となる。
現時点での国民の関心は、けっして「憲法改正」ではなく順位は低い。
そしてコロナでもなくなった。
選挙での主要な論争点は2つある。
1つは、日本と世界の平和の構築をどうするかであり、
2つ目は、今急激に国民生活を襲いつつある「円安と物価高」である。
3つ目は、長年続く「景気低迷」「賃金安」などへの対応であろう。
参議院選挙の投開票まであと1か月、この間にも高物価は全ての国民に厳しい生活苦を強いることになる。
とりわけ、非正規労働者、フリーランス、年金生活者には深刻である。しかし、この前の「黒田総裁」の発言でもわかるように、為政者らの庶民感覚とのズレもあり、政治が身近になっていない感じを最近強く感じる。
国民はあらためて、この10年におけるアベノミクスに自公政権による経済政策の失敗を学ばざるを得ない。 賃金は上がらず、家計は冷え込み、生産も分配も滞って、ひたすらに大企業と金持ちを優遇した減税に励み、その減税を原資とした庶民増税に邁進してきた今日の脆弱な日本経済ではないか。今日の格差と貧困の実態ではないか。
そんな中で、安倍元総理がなんでもかんでも、自民党を通じて岸田政権に注文をつけている。それを、真に受けている岸田総理も私には「頼りなく感じる」のだ。
タカ派の安倍氏の言い分「防衛費」をはじめとする歳出の拡大に歯止めがかからなくなくなっている。
きのう閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)からは、こんな不安が拭えない。
それは、安倍晋三元首相が「国の借金が1000兆円を超えても心配しないでほしい」と発言したのは、積極財政派であり、国債発行を意味するが、全てが国防費では経済立て直しのためにはまったくならない。
れいわ新選組が言ってる、積極財政は消費税廃止でグリーンニューディール政策で賃金を上げて、生活の底上げを図るものだが・・。
どちらを、天秤の掛けるべきか? 国民はそこを考えなけばならない。
先の衆議院選挙から、最初は野党を叩くよいうな報道があった。
その後、「ロシアのウクライナ侵略」ばかり報道し、更に中国の台頭などを煽って、「戦争の危機感」を見せつけている。
気が付かないかもしれないが、異常な報道ばかりであった。
これは、完全に自民党政府の「官邸」の圧力によるマスコミの国民へのプロパガンダであろう。
米欧30カ国で構成する北大西洋条約機構(NATO)は加盟国に2%以上の水準を求める。恩給費なども加えたNATOの独自基準で算出する。21年に達成したのは8カ国だった。ロシアによるウクライナ侵攻を受けてドイツやデンマークなどが相次いで引き上げ方針を打ち出した。
これを見て、安倍氏は早速動き出しのだ。「念願の防衛費を上げられると」そして、岸田政権に迫っている。
▼自民党はもはや保守ではない、経団連の下請けとなり、国民の賃金対策も全くしない。やっているのは選挙に勝つための、「官邸」のマスコミへの圧力だけであり自己保身である。
▼防衛費倍増に必要な「5兆円」教育や医療に向ければ何ができる? 自民提言受け考えた 東京新聞 2022/06/04
【「岸田政権初の骨太方針 財政再建「骨抜き」背景にあの与党大物」の見出しで、毎日新聞が2022/6/7の夕方、配信した】
あの与党大物とは、「骨抜き」にした大物とは誰か? 決まっている安倍元首相である。 まるで、日本には総理が二人いるような感覚である。
これに歩調をあわせているのが、公明党の山口那津男代表である。防衛費の増額に慎重だった姿勢を変え、理解を示し始めた。
以前は増額に充てる財源も含めて疑問を呈していたが、岸田文雄首相というか、自民党の清和会・安倍晋三に深く傾注している。
そもそも、公明党は「平和を党是」としている党であるが、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、世論には増額への支持が広がっており、いつもの風見鶏で山口氏は夏の参院選を前に軌道修正したのだろう。
防衛費増加する一方で、円安などの影響などで、全ての商品が値上がりしている。 国民の暮らしはますますひどくなる対策の政策は非常に小さい。
年金も今年4月の改定で大きく変わり、減額している。
公明党はそれまで考慮して、これまでの態度を一変して「防衛費増額に理解」をしめしているのか。
この対応にネットでは #公明党は恥を知れ のタグでネットで炎上している。
【公明・山口代表、態度一変 防衛費増額に理解 産経新聞 2022/6/7 20:45】
公明党の山口那津男代表が、防衛費の増額に慎重だった姿勢を変え、理解を示し始めた。以前は増額に充てる財源も含めて疑問を呈していたが、岸田文雄首相が5月の日米首脳会談で防衛力の抜本的強化に言及して以降、前向きに転じた。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、世論には増額への支持が広がっており、山口氏は夏の参院選を前に軌道修正したともいえる。
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Twitterの反応ーー。
ーー以下略ーー
【公明党はいつも、風見鶏である。『戦争ができる国』作りに加担する『平和の党』などあり得ない】
『公明党』とそれを支持する有権者たち、また、この現状に対し、何らの抗議行動すら起こさなかったすべての創価学会関係者は恥を知るべきだ。
こんな、ブレまくりで自民党の太鼓持ちしかしていない党。
党といえすのだろうか?
当初は「大衆福祉の公明党」のスローガンであり「世界平和」であったはずだ。
以前はこんなだったのに、魂を抜かれてしまった公明党である。
【昨日夕刻に立憲民主党が衆議院に内閣不信任案を提出したが、内容は「一貫して無為無策」な政府を追及するものだというが……。】
これは、多くの「国民の気持ちを代弁するもの」だったのか?
当然ながら、「ゆ党」は「よ党」に変化した連中(国民民主党と維新の会)の賛同はまったくなく「同調の動きは限定的で、否決される見通し」とされている。
結局は、泉代表は不在でなぜ野党各党を回って一緒に提出するような行動をとらないのか。
昨日の段階で、共産党も社民もれいわ新選組も一緒になっていない。
結局この「不信任案」は、野党の団結など示していない。
内容は悪くはないのだがーー。
「「岸田内閣の『何もしない』ことを安全運転と呼んではばからない厚顔無恥な政権がこれ以上続くのは、日本のためにならない」「『岸田インフレ』は亡国の道である。 首相が『令和版所得倍増』の代わりに『資産所得倍増プラン』を掲げたことを『投資信託のコマーシャル』のようで、今この日本で、どれだけの人が乏しい生活費の中から投資にまわす余力があるだろうか」としている。
同時に、立憲は細田博之衆院議長に対する不信任決議案も衆院に提出した。」
数の力で簡単に否決されたようだが・・。
こんな、政治状況は参議院選挙後にはもっとひどくなるかもしれない。
立憲民主党は、連合(もはや労働組合ではない。完全に国民民主党の同じような思想になってしまている)などにかき回されてきた。ここで、完全に手を切るべきと思うのだが。
【これまで「立民を総体として支援」としていたが、立民と共産党との共闘によって現場が混乱したと総括した】
反共姿勢を当時からあらわにしていたので、今夏の参戦の基本方針に最初は政党名を書かない、次は連携とだけ書くことで、立憲民主党を牽制して来たのだ。こんな、労働組合がどこになるのか? まったく意味がない。逆に自民党にすり寄っているのだ。
これが、国民民主党が「ゆ党」ではなく、公明党のような「よ党化」したといえるのだ。
▼それが証拠に、連合の今夏の参院選の基本方針では「人物重視・候補者本位で臨む」とし、政策協定は連合と政党ではなく、地方連合会が候補者と個別に締結するとしています。
【本来なら、高齢者医療費2倍、年金下げや物価上昇で野党にとっては「追い風」であるはずなのだが……。】
世論調査によると、安倍がヨコヤリをいれても岸田政権の支持率も高い。
これには、「ゆ党」が「与党化」してる背景もあるのではないのか。
自民党の補完勢力である「維新の会」であるが、これもテレビの影響があるためか、関西方面を中心に立憲民主党並の支持率があるのだ。
内閣支持率が非常に、安定している。
コロナの収束感もありかだろうが、このまま選挙に突入すれば、与党は大勝だろう。
参議院選挙では、これまで野党は厳しい状況になるかもしれない。
だが、立憲民主党は連合と手を切ったほうがいい。
野党はなんとしても「野党共闘」をするしかない。そうでないと絶対に大幅に議席を落とす事になる。
この先3年間、国政選挙は解散がない限りない。
下手をすると、絶対にあってはならないことではあるが、
安倍氏あたりは、憲法改正など前にして「日本は戦争当事国」にしたのではないか。
なんだか、これを狙っている感じがして仕方がない。この事を肝に命じて、野党が選挙では、戦略をシッカリ持って、頑張ってほしい。
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